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東京湾の夏の釣り!船からのマゴチ入門

マゴチという魚

まず、このマゴチ釣りについて少しご紹介すると、マゴチという魚は、

マゴチ
ホンゴチ、クロゴチ(西日本)、ゴチゴロウ、ゴチゴロ、ゼニゴチ(長崎県)、スゴチ(愛媛県)などの地方名があり、最大1メートルほどにまで成長する魚。wikipediaより。

夏が旬で、刺身が非常に美味である魚。夏の時期はひらめよりも美味しいとされる。キロ5000円以上で取引されることもある超高級魚。
食性は肉食でクルマエビやハゼ、キスなどで釣れる魚。しばしばルアーでも狙うことがある。

マゴチ釣りではしばしば外道としてヒラメやコウイカ、青物なども釣れる。

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マゴチを釣る場所

船から狙うマゴチ釣りを行う場所についてから紹介すると、まず船は横浜から出ている。

場所は主に東京湾。
水深は10~20メートルの浅場が中心で、底質は砂地の中に岩が点在する場所。
大体横須賀沖とか千葉の方が主戦場となる。
波が穏やかな東京湾で、しかも水深が浅くて底がとりやすく、やり取りもそれほど難しい魚ではないので初心者でも割りと何とかなる釣りである。

マゴチ釣りタックル

タックルは非常にシンプル。
竿は、2~3メートルほどの竿それに合わせたリールがあれば問題ない。
例を挙げると、
ジャイアントキリング
のようなライトジギング用ロッドや、バスロッドやらのルアーロッドの流用やら船ロッド流用で全く問題がない

基本的に棚を取り直す回数が多くなるのでベイトタックルの方が扱いやすいが、もっていなければスピニングタックルでもかまわない。
1.60センチオーバーのマゴチに勝てるタックルであること。
2.15号の天秤が扱えること。
ただそれくらいの条件。

リールも例を挙げると、
ソルティーステージ
など。
とは言ってもバス用でも船用でも何の問題も無い
条件はロッドと同じ。
それなりにパワーがあれば何用のタックルでもいい。

ラインは道糸PEライン1号が標準。とは言っても、ナイロンでももちろん問題ない。ただ、エサの動きがわかりやすいのでPEラインをおすすめする。
例を挙げるとすると、
ベイジギングセンサー
など。これも色分けされたPEの方が使いやすいと思うのでこれを挙げただけで別になんでもいい。

マゴチの仕掛け

仕掛けであるが、これもシンプルそのもの。
15号の天秤(船宿で350円ほどで買える)などに1.5メートルのハリスをつけた15~16号ほどのマゴチ針を使う。

天秤もそれほど重要なアイテムではなく天秤を使わない人もいる。15号の重りが付いていればよい。
ハリスは船宿の指示に従わないと隣とお祭りする。
針はマゴチ針がなければスズキ針でも丸セイゴ針でも何でもいい。チヌ針でも針先がちゃんととがっていれば問題ない。

マゴチ釣りのエサ

エサの話。
エサは船宿ではクルマエビの子供であるサイマキを用意してくれている。最初から5匹ほど付いているが足らなくなった場合はその場で買えるので心配は要らない。1匹100円位するのでお金を用意しておこう。
エサ取りが多い時などはサイマキがあっという間に無くなる場合がある。こうなると非常に不経済・・・。

そこでおすすめのエサがハゼ
ハゼは夏から秋にかけては船宿の近くでも簡単に釣れる。
エサはイソメやゴカイなど。
専用天秤仕掛けさえあれば1時間でうまく行けば20匹ほどは釣れる。
タックルは3号くらいまでの重りの使えるタックルを用意しておけばよい。エサのイソメやゴカイは船宿でもらえることがあるので聞いてみるとよい。

ハゼえさは針のつけ方も簡単で上あごに針をかけておけばそれでよい。
エサもちが良く、エビと同様にマゴチがかかり、それでいてエサ獲りの被害にあい辛いという中々理想的なエサ。

マゴチの釣り方

やっと釣り方。
釣り方は、

  1. 船長の合図でおもりを投入。
  2. リールを巻いて底から1メートルまでおもりを巻き上げる。
  3. あたりを待つ。
  4. あたりがあったら7秒待って合わせる。

簡単に言うとこういう流れである。

20メートル以浅の場所がポイントなので底は取りやすいと思うが、底が取れないと釣れないので気をつけて底をとる。船が動いているのでほっておくとどんどん糸が出るので底が取れなかったら一度巻き上げて取り直す。

底が取れても船が流されてポイントが変わるので、底を取り直す必要がある。5秒に一回は大げさだと思うが30秒に一度くらいは一度底まで沈めて1メートル巻き上げる。
棚取りが非常に重要

アタリですがわかりやすいです。ゴンゴンと引っ張っていきます。でもあわてて合わせるとすっぽ抜けするので少し待ちます。どれくらいかと言うとひとつの基準が7秒と言われている。
その時々で状況は変わるので7秒だと遅すぎることもあったり14秒位待たないと飲み込まないこともある。

アタリがあったら合わせるのだがこれもマゴチのあの硬いあごを貫くためにはコツがいる。非常に長いストロークを使って合わせるのがよい。当たったらスイープにゆっくりと竿を立てられる限界まで立て、さらにさらに後まで合わせきる。そこまで思い切り合わせればアゴを貫くことが出来、そう簡単にはばらさない。アワセが足らないと後もう少しと言うところでばらす事が多くなる。
竿の反発力を最大限に生かすこと。手首だけの電撃フッキングではダメ。

完全にアゴを貫いたらやり取りはシンプルに巻き上げるだけ。船長を呼べば網ですくってもらえる。

船の生簀に入れるときは目印に安全ピンで留めたりストリンガーにつけたりするのでそれは自分で準備しておく。

以上が釣り方のまとめである。

お世話になっている船宿をご紹介。

黒川本家

経験豊富な頼れる船長さんのいる船宿に行けばマゴチ釣りはそれほど難しい釣りではないので是非挑戦してもらいたい。

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