ライントラブルを防ぐ8つの手段

ライントラブルは釣りをしていて最も厄介な問題の一つだ。
ほどくのに時間がとられるし、再起不能になれば釣り自体がそこで終了してしまう。
こんな状況に陥らないためにライントラブルを防ぐ方法をいくつか紹介する。

  1. ナイロンラインはトラブルが少ない。
  2. 結び目は小さな方がいい。
  3. PEラインのライントラブルを防ぐには?
  4. テンションをかけて巻く
  5. ベイトリールのバックラッシュについて
  6. 巻き過ぎは一番危険
  7. スピニングリールの糸よれを防ぐ
  8. タックルバランスの重要性

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1.ナイロンラインはトラブルが少ない。

ナイロンラインは適度に張りがあり、伸びがある。柔らかい素材は解きやすく巻き癖もそれほどひどくならない。こういう特徴を持つナイロンラインはPEやフロロカーボンなどに比べてライントラブルが非常に少ない。

ライントラブルが起こりやすい冬の寒い時期にトラウトを狙うときやベイトリールに太いラインを巻く時などはナイロンラインがいい。ショック吸収能力も高いので合わせ切れが起こりづらく、投げる時に千切れて飛んでいくことも少ない。

2.結び目は小さな方がいい。

ライントラブルの原因となる結び目。スピニングリールを使っていると結び目が絡んでルアーが飛ばないことになったりもする。出来れば結び目が無い方がいいのだが、どうしてもラインが無くて下糸との結び目が出てしまうことや、PEとリーダーとの結び目ができることがある。

こういうときは小さな結び目のノットで結んでやることが重要だ。
小さな結び目のノットはブラッドノット(アメリカ結び)がおすすめ。これはフロロカーボンとナイロンの場合限定。PEとリーダーラインはスーパースモールノットなどで結ぶ。
くれぐれも電車結びは使わないように。結束強度は最強だが結び目でのトラブルは最悪クラス・・・。

3.PEラインのライントラブルを防ぐには?

PEラインはコシがないことでライントラブルになることが多い。どうすればPEラインのトラブルを減らせることが出来るのか?

対策の一つ目はコーティング剤を使用すること。すべりが良くなり、飛距離も伸びてトラブルも減る。代表的なコーティング剤はPEにシュッ!だが、ホームセンターで売っているシリコンスプレーなどでも多少効果はあるので貧乏な私のような人はシリコンスプレーを使っている。

対策2つ目は8本よりのPEラインを使用すること。デメリットは高いこと!高すぎる。150メートルで6000円とかする。でも、1年は巻き変えずに終われるくらいトラブルが少ない。これはかなり顕著なので、安物買いの銭失いになるか、初期投資で金をかけるか?私は最近高い8本よりのPEを使うようにしている。結局安く付くことに気づいたので。

4.テンションをかけて巻く

ラインはテンションがかかっていないとトラブルの原因になる。軽いルアーを使っているとどんどんラインがリールのスプールでふわふわし始める。
こうなるとトラブルの危険性が非常に高まる。なので、リールのラインがふわふわし始めたなと感じたら重めのルアー投げて引き締める。管釣りとかで極小スプーン投げてるとふわふわなのでクランク投げて引き締めるのは割りと効果がある。

5.ベイトリールのバックラッシュについて

ベイトリールといえばバックラッシュ。投げ方でバックラッシュは防げるが、急な向かい風などではやはりどうしてもバックラッシュは起きてしまう。

対策としては最新のリールを買うということ。シマノ社製のDCというモデルのリールは高価だがバックラッシュが起こりづらい。サミングという着水時にスプールを止める動作が無くてもバックラッシュしないナイトモードが搭載されたシーバス用のエクセンスDCなどは海の夜釣りでも安心で釣りが出来る。

5年前のベイトリールとは性能面で信じられないくらいトラブルが少なく、軽いルアーが投げられるようになったので買い換えるのも選択肢に入れた方がいいかもしれない。

6.巻き過ぎは一番危険

ライントラブルの一番の原因は巻き過ぎ!ラインを巻くときは常に気をつけて欲しいのだがスプールの満タンから10円玉の厚み1枚分は少なく巻くこと。これだけでライントラブルが激減する。

ラインによってはスプールにかかれた適正メートルよりも少なくしか巻けないこともある。ラインがあまってしまってもったいないと思うことがあるかもしれないが、それを巻ききった場合トラブルでぐちゃぐちゃになって切らないと直らないし時間も無駄になることを考えるとためらい無く捨てた方がメリットが大きい。

7.スピニングリールの糸ヨレを防ぐ

スピニングリールのライントラブルの代表が、糸ヨレ。
昔のリールには糸ヨレ防止機構が搭載されていなかったものが多かったが今はツイストバスターなど糸ヨレ防止機構が大体搭載されている。

他にもスプールも糸ヨレが発生しづらいスプールがほとんどのリールに搭載されているので今のリールを使っていれば10年前のリールを使うよりライントラブルは10分の1くらいになるのではないかと思えるほど。

それでもどうしても糸ヨレが発生してしまうことがある。ヨレはルアーをつけずにラインを流して巻いてくるととれるのでたまに糸ヨレしたら糸を流してみるといい。

ボートや流れのある場所で釣りをしていたらこれが出来るけど出来ない場合は、ノントラブルスティックと言ったような商品もあるのでこういうのを使うのもあり。

8.タックルバランスの重要性

最後にタックルバランスの重要性を書いておく。タックルのバランスがライントラブルとどう関係してるのか?と思うだろう。安い竿で釣りをしているとライントラブルが本当に多い。

実体験であるが、ただロッドを5000円の安物から20000円のそれなりのものに変えただけでライントラブルが激減したのだ。特にPEラインを使う釣りだとこれが顕著で、ガイドがらみというPEラインの宿命のようなものがすごく減った。ちぎれて飛んでいくことなどほぼ皆無。5000円の竿使ってたときはバイブレーションをだいぶ飛ばした・・・。
絶対に最初からそれなりの竿を買っておけば安くつく!声高にいいたい。

今はさらにKガイドというさらにラインがらみしづらいガイドが開発されたのでもっとトラブルは減るはず。

まとめ

ライントラブルという釣りをしていたら避けられないトラブルの防ぎ方をいくつかあげてみたが少しでも参考になれば幸いです。
まだ他にもこんな方法があるよーって方はコメント欄にてお待ちしております!

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