先週に引き続き行ってまいりました。フィッシングショー大阪。
(横浜フィッシングショーの模様はこちら)
今回は大阪フィッシングショーの模様を少しご紹介しようと思う。
チャリできた!
私はチャリ好きなので南港ぐらいならチャリで行けるだろうとちょっと行ったこと無いけど行ってみることにした。
舞洲までは1時間ほどで行けたのでそこからすぐの南港なんて1時間30分もあれば余裕だろうと思ったのだが海底トンネルをチャリで行けないというトラップにハマり2時間かかった・・・。
8時に家を出たのに着いたの10時過ぎって。。
(途中であまりに疲れてレッドブルとファミチキとバームクーヘン食わなかったらもうちょい早く着いただろう)
大混雑の会場
フィッシングショー横浜も混雑してたが大阪もすごい人。通行不能な場所も多く見て回るのは大変。。
色々とトークショーを聞いたりカタログを購入しながら回る。お姉さんが綺麗だとカタログが500円でもすぐ買っちゃうのはしょうがないよね?
一番気になったトークショーはタルイカジギングのトークショー。マルイカみたいなバイトのしかたらしい。20キロオーバーも狙えるのはすごい・・・。
大阪と東京のフィッシングショーの違い
大阪のフィッシングショーは明らかに出展数が多い。
東京ではブースを出していない在阪の問屋系ブランドが多く出展している。
メガバスや谷山商事などの巨大ブランドが大阪でしか見れないのは残念だと思う。。
あと、ルアー釣りの人口のかたより。ソルトをやっている人が大阪は東京よりも少ない。そのためアイマなどは東京と比べてブースのサイズが5分の1くらいの小ささである。
バスプロのトークショーには黒山の人だかりなのにソルト系のトークショーでは結構人がブース内で収まってしまっていた。(じゃんけん大会時は除く)
フィッシングショー大阪のエンターテイメント性の高さ
子どもから大人まで様々な方が楽しめるようなアトラクションが沢山あるのが大阪のフィッシングショー。
マグロの解体ショーに射的、もちろんスーパーボールすくいや金魚すくいもある。
釣具の販売コーナー
釣具の販売コーナーも充実しており、様々な店が出店している。売っているものは大体激安で在庫処分的なお祭り価格。メガバス製品やジョインテッドクローなどの人気商品がめちゃめちゃ安い。ネットとかめちゃくちゃ欲しかったけど大きすぎて買えず・・・自転車だから。。
販売コーナーには釣りアイドルのりんかさんが来て買ったルアーにサインをしてくれるサービスをやっていたりしていた。
一番テンションが上がったのはさかなクンさんに会えたこと
実はデジカメのメモリーカードを忘れるという失態をかまして近くのショッピングセンターまでSDカードを買いに行って会場に戻ってきた時にトークショーが終わってタクシーに乗り込むさかなクンさんを拝見することが出来た。
タクシーに乗り込んでもあの帽子を頑なに外さずに見送りの方に対して窓を開けて見えなくなるまで手を振っているさかなクンさんの素晴らしさに心を打たれたフィッシングショーであった。
まとめ
今年はフリーランスという肩書の実質無職の状態なので気軽に横浜のフィッシングショーと大阪のフィッシングショーに行ってきたけれど比べてみると中々おもしろかった。横浜には横浜の良さがあるし大阪には大阪でしか見れないものがある。なのでどっちも行くのが正解かも知れない(余裕があれば)
どっちか一方しか行けないなら大阪の方に行くだろうなと思ったフィッシングショーであった。
ちなみにカタログ売ってるお姉さんは東京の方がレベルの高い人が多かったけど大阪にもメガバスとバレーヒルがあるのでご安心を。(この2つのブースだけは見逃してはならない)