どうも!最近家に引きこもって暇さえあれば釣り雑誌を読んでいる釣活くんです。
なぜか?今年もフィッシングショーの季節到来したからだ。今年のフィッシングショーで何を見て何を質問すればいいのかを去年のカタログや最近発売された釣り雑誌を読んで研究して実機を触るためである。ただなんとなく触っても何がいいのかわからんからな・・・。
今年のフィッシングショーの日程は以下のとおりだ。
- 横浜(1/21,22)
- 大阪(2/4,5)
- 名古屋(2/18,19)
- 博多(2017開催なし次回2018年)
- 北陸(2017開催なし次回2018年)
- 仙台(ルアーフェスタ4/22,23)
フィッシングショーの朝は早い
近年フィッシングショーで限定ルアーやグッズを販売するメーカーが増えており、今年も超大手メーカーが限定商品を多数発表している。こういう限定グッズを確実に手に入れるためには朝早くから並ぶ必要がある。特にファンの多いルアーメーカーの場合朝早くから並ぶファンが多くその争奪戦は熾烈である。
フィッシングショーの会場内と外の温度差
外は雪が降りそうな気温で何年か前の横浜の時はガッツリ積もっていたが会場内は超ホット。厚着していくとホット過ぎて暑くて人が多くて動きづらいということでとにかく脱ぎ着しやすい格好で行くのがベスト。私のおすすめは多少外では寒いかもしれないがウルトラライトダウンジャケット。脱いでコンパクトになるのがいい。会場内がどれだけホットかというとイベントコンパニオンがノースリーブでパンフレットを販売できるぐらいの気温と言っておこう。
フィッシングショーは超多忙
色々なブースでその分野のプロのありがたいお話を聞くことが出来る。トークライブのスケジュールは非常にタイトであそこのブースでミラクルジム様の新商品説明とデモンストレーションがあるし、こっちでは村越正海さんの新商品説明と釣りレポートの裏話が聞けるとかもう本当に超タイトなスケジュールになっている。話を聴き逃したくないならとにかく大手メーカーのフィッシングショースケジュールは先に確認しておくことだ。
カタログを貰うならリュック!
カタログは重い。とにかくなんでこんなに重いのかというぐらい重い。ダイワとかシマノとかの総合カタログなんて一冊でジャッキーチェンなら武器に出来るぐらい重い。そんな重いカタログを何冊ももらったり買ったりしちゃうと紙袋とかの手提げ袋ではごっつきつい。指が千切れるかと思うぐらいきつい。バックパックタイプのカバンならかなり楽。ただ、混雑するとじゃまになりやすいというジレンマもあるので私は基本的にカタログは最後にもらうことにしている。総合カタログに関しては基本店でも同時期に売っているのでおまけが魅力的でなければフィッシングショーで敢えて買わなくてもいいと思う。
フィッシングショーの注意点まとめ
フィッシングショーは年々規模が小さくなって来ていて去年はローラが来たから増えたけどおそらく今年も来場者数が減るようなきがする。来場者が減るとフィッシングショーへの出展も同じように減っていくデフレスパイラルが起こるので出来れば会場まで足を運んで参加してみて欲しい。試供品とかじゃんけん大会の景品とかプロの取材裏話とか雑誌とかに書けないマル秘テクニックとか聞けて絶対に損はしないと思っている。
私の場合最近横浜でも始まった即売会が地味に1番期待している所。小さいメーカーなど限定商品が店より安く買えるものもある。