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シーバス 釣行記

秋シーバスの調査へ

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どうも!釣具屋に行くと新製品にワクワクしてしまう釣活くんです。そしてワゴンで安売りされているルアーを衝動買してしまいます・・・。

今回はそろそろ秋シーバスが釣れてもいいはずなので近所の運河へ様子を見に行きました。

ベイトはそこそこいる

午後6時過ぎ、下げに入ったタイミングでエントリー。原付で行ったが寒くなっているもののまだ手袋がいるほどの気温ではなくて良かった。

明暗がはっきりするポイントへ行ってみて様子を見るがボイルが無い。大体この運河はこの時期ボイルを打って釣るのが基本なのだが沈んでいるのか水面は静かである。

実績ナンバーワンのX-80で探るとたまにベイトに当たる感じがある。ただ魚影はそれほど濃い感じはない。

アタリがないまま時間だけが過ぎ、そろそろ流れもきいて来て釣れるタイミングと思うのだが空回りし続ける。

場所を少し変えて橋のポイントへ移動。ここではベイトが追われている感じがある。

ベイトが小さいような気がしたのでラパラのラトリンラップへ変更し泳がせると足元でバイト!惜しくも乗らず。しばらく同じルアーでコースを変えたりしてやってみるがすれたのか反応はなくなる。ボイルは単発で一定間隔で起こる。

ルアーをX-80Jrに変更して表層を探ってみるとまた足元でボゴッと出たがこれもルアーを弾く形で乗らず・・・。何で乗らないの?

暫く続けるが反応する魚が段々小さくなってきたようでアタリが恐らくセイゴのような小さなものになる。何度か小さなアタリはあったがガッツリ食ってくるようなアタリはなくなりボイルも減ってきたので移動。

他のポイントはベイトが薄くてどうもシーバス自体がついていないような感じ。なん箇所かストラクチャーを撃ってみるがいそうなところでも反応は得られず終了とした。

急激な気温の変化で魚の活性がいまいちなのかただ単にタイミングなのかどうも掴みきれなかった感じがするが来週ぐらいには状況はもう少し良くなりそうな気がするので期待したい。

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