私は自他ともに認める釣りマニアなのであるが釣りを20年以上続けているのだがそんな釣りマニアが選んだ小物・アイテム類を紹介してみる。
プライヤー・ペンチ
バスフィッシング・ライトゲーム用
小型のタイプのプライヤーはダイワ派。
コンパクトで軽く、切れ味もよくPEラインもすぱっと切れる。
スプリットリング開閉爪のついているモデルはガン玉を開くことも出来るのでこちらを毎回買っている。
ダイワ(Daiwa) フィールドプライヤーR130H
ソルト用大型タイプ
大型のタイプはカハラを使用している。おそらくだが他のメーカーで似たようなペンチが発売されているものはOEMによってカハラが製造していると思う。
本体はアルミなので大きさの割に軽くて丈夫で言うことなし。
ロッドベルト
多数のロッドを持つものとしてはロッドベルトは非常によく使うアイテム。
今までにたくさんのロッドベルトを買ってきた。紛失しやすいアイテムなのでかなり買い替えてきたが今はパズデザインのロッドベルトに落ち着いている。
値段もあまり高くなく滑り止めのついた裏側の材質や伸縮性、太さなど総合的に非常に使いやすい。
ロゴは使い続けているとはがれてくるがその点は諦めている。
パズデザイン ロッドベルト
スナップ
クイックタイプのスナップを愛用している。
どの製品とは言い切れないが形としてクイックタイプと呼ばれる形が一番好きで愛用している。
色々な形のスナップが売られているが色々試した結果クイックタイプのスナップが使いやすさ、強度、価格のバランスのとれた製品だという気がする。
変な形のスナップは中々ハマらなくてイライラするのでこの形がベスト。
強度もどんな大物にも負けることは無く、まず先にダメになるのはフックかライン。
フックは伸びやすい製品があるので気をつけた方がいい。
参考例:
エバーグリーン(EVERGREEN) ルアースナップ #2
タックルボックス
プラノの3500を愛している。
サイズ、耐久性、使いやすさ全てにおいてこのタックルボックスを超える製品に出会ったことが無い。
最近よくある縦型しきりのタイプは入らないルアーがあったりしてかなり使い辛い。
ワインド専用ボックスとかメタルジグ専用ボックスにはいいかもしれないがワームを入れているとしきりが歪んだりすることがあり耐久性にも不満がある。
プラノは10年使っても何の問題も無くまだまだ使えると感じるすごさ。
プラノ(PLANO) PLANO 2-3500-00
小物ケース
メイホウのVS−310はかれこれ15年は使い続けている。
少し小さくて色々な釣りをするにはキャパが足りなくなってきたので最近はワンサイズ大きいVS−320を使用している。
色々な小物ケースを使ったがこれより使いやすいものは無かったのでこれからも使い続けるだろう。
メイホウ(MEIHO) VS-310
フックキーパー
富士工業のフックキーパーは便利。
初期の頃とは微妙に形が変わったりもしているがずっとこれを愛用しているしこれからも愛用し続けるだろう。
富士工業(FUJI KOGYO) ルアー用フックキーパー
フィッシュグリップ
オーシャンマークのフィッシュグリップ。
今私が使っているモデルは既に廃盤だが軽くて非常に使いやすく魚の重さも計れるので非常に重宝している。
ニューモデルはさらに使いやすくなって青物などの大型魚にも対応している。もし今のがダメになったらニューモデルを買いたいと思う。
参考(ニューモデル)
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップOG2920
サングラス・偏光グラス
ジールのデフィー(廃盤)を6年以上使い続けている。何がいいのかというと軽さとフィット感。サングラス専門メーカーということでとても作りが良くて壊れないし一日つけていても疲れない。
他にも別のブランドの物を使ってみたが耳がすぐに痛くなって使えなかったり頭が締めつけられるやつだったりあまりいい思い出がない。結局自分にあった物を見つけないとだめ。