初秋の河口で久しぶりにチヌゲット!

最近、急に涼しくなって体調崩し気味です…。鼻水が止まらなくて辛いです…。

猛暑で釣果が著しく下がっていた武庫川のチヌですが秋になってようやく食い気が戻り始めました。今回は初秋のちぬゲットレポートです。

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3週連続ノーフィッシュ

前回、シャワーブローズ777でキビレをゲットしてから実に3週間も釣れてませんでした…。猛暑の影響で海からくる潮が茶色になってから急激にトップへの反応がなくなり、出ても乗らなかったり、ここ2週に関しては全く出ることすら無くなっていました。

ボトムはどうかとやってみても例年ならイージーな場所でもアタリがほぼ無く、乗らないチビレのあたりが少しあるぐらいの状況となっていて猛暑で食欲がほぼない状況となっていたと思われます。

今週は昼間トップで偵察したところ見えているチヌがちらほら確認でき、トップには出なかったものの夜のボトムならなんとかなるかもという期待を持ち、夕方から再度釣行。

夕方も微妙

武庫川河口で夕方から竿を出すも潮は濁りきっていてまだまだ夏の悪い潮が残っている感じになっているのがダメなのかボトムの反応なし。

移動してドブ川ならどうかと思いやってみるもボラだらけで微妙。例年ライトが明るい場所も今年は建物の建て替えにより真っ暗で魚が集まっておらずドブ川シーバスも今年は絶望的…。

ということで武庫川河口に戻って釣り再開。

久々の魚ゲット

北寄りの風がかなり強いものの寒くはなく、非常にちょうどよい気温。ただ、風が強すぎて結構釣りはやりづらい感じではあった…。

釣りを開始してすぐにアタリがあり、ヒット!引きがあまりにも弱くやたら跳ねるのでセイゴかと思ったが小さいチヌ。いわゆるチンチンというやつだった。

ただ、久しぶりに魚をキャッチ出来てテンションがぶちあがりでかいの釣ったろうやんけ!ウォウォウォ!!!って感じになり気合を入れてルアーを投げる。

その後も同じエリアで割といいアタリが連発してヒットまではしないもののここが魚の溜まっているエリアだと判断。集中して投げる。

そしてついに重いアタリが来てそのまま持っていく形でヒット!

久しぶりに強烈な引きで存分にファイトを楽しめたのが45センチほどの真チヌ。ここのところ絶望的に魚が釣れていない上に絶望的に馬券を外していてほぼ人生のどん底って感じの状態だったので生きてて良かった感を味わえる魚となった。

このあとは他にも釣れる場所がないかどうか歩いて探ってみたもののチビレが一匹釣れただけで大物はおらず、戻ったら他の釣り人がいたので終了とした。

まともな魚は一匹だけだったものの秋になって魚の食欲は増しており、来週か再来週ぐらいには悪い潮も無くなってまたトップでチヌが出まくることを期待したい。

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

“初秋の河口で久しぶりにチヌゲット!” への2件のフィードバック

  1. 釣り下手さん より:

    チニング 難しいですね。
    ランガンしながらキャストを繰り返しをして ルアー(ワーム)交換したり、
    アクションや巻きスピードなど変えたりしてバイトが来るのをもくもくとする事が大事なんでしょうね。

    難しいです。シーバスよりも釣りやすいと釣果数から見て思いますが
    どうも私にはバイトさえないです。
    この前は夕まず目ばかりなのでナイトにしましたが 全くです。

    • 釣活 より:

      最近はいるエリアといないエリアがはっきりしてる気がしますね。いないところではどれだけやってもノーバイト…。足を使ってアタリを探していくのが良さそうです。まだまだ夏の悪い水が残っているのでそれが消えてからが釣りシーズン本番でしょうね!

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