知らないと超ヤバイ?釣りしててマジ危険なこと

釣というアウトドアでの遊びは時に予期できない危険にも遭遇する。

今回は釣りをするにあたって最低限知っておきたい危険について紹介していく。

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危険な動物との遭遇

釣り場というのは水場であり、野生動物の集まりやすい場所でもある。もしも危険な野生動物と出会ってしまった時どうすればいいのかをまとめておこう。

野犬

野犬とか現代の日本にいるのかよ?って思う人がいるかもしれない。

でも、いるんだよ。人があまりいない工場地帯とかでは捨て犬がゴミをあさって生きている場所がある。

普通野犬なんかがいるとすぐに保健所に通報されるけれど埋め立て地とかで工場しかなかったりする場所では夜行動する野犬は捕獲されずに生きていたりする。
地元尼崎の港湾部にはそんな場所が5年前でもあった。東京に移り住んだのでわからないが今でもあるかもしれない。

まぁ危険を感じるだけで何もしなければ襲ってくることは無い。ただ、夜釣りをしていて10匹以上の大型の野犬に囲まれると結構背筋が凍る。

腹が減っていて気が立っている時はかまれることもあるらしいので気をつけたい。

逃げると逆効果で背中を見せずに竿で追い払うようにする。

もしあればだがパンを投げて逃げるのも良いらしい・・・。

毒蛇

本州ならマムシ・ヤマカガシなどの毒蛇がいる。南方の島に釣りに行く時はハブやウミヘビなどの毒蛇がいる。

そんな毒蛇と出会ったら速やかにその場を移動して逃げたいが、もしも運悪く踏んでしまったり手をおいたところにヘビがいて噛まれてしまった場合は落ち着いてポイズンリムーバーを使い毒を抜き出し、病院へ直行して血清をうってもらおう。

日本の毒蛇は出血毒でコブラなどの神経毒ではないので落ち着いて速やかに血清を打てば死ぬようなことはない。毒が回りやすくなるので慌てて走ったりせず落ち着いて行動したい。

蛇のいそうなところでは出来るだけ長袖長ズボンにちゃんとした靴を履いておくとよいだろう。

イノシシ

イノシシは基本積極的に襲ってくる生き物ではないが子育てシーズンなどは襲ってくることもある。
そんな時は逃げても無駄なので近くにある木に登ってやり過ごそう。イノシシは蹄なので木に登られると手出しできない。

野生の猿に出会ったら目を合わせず通りすぎるのを待とう。餌付けされているような猿でなければ人間に興味を持たないで去るだろう(猿だけに)。
目を合わせると敵だと判断されて噛み付かれる可能性もあるので気をつけたい。

クマ

本州にはツキノワグマ、北海道にはヒグマがいるが予期せず熊に出会ってしまったら、まず荷物を熊との間に放り投げて気を反らせ、ゆっくりとバックで距離を取っていく。背中を見せると襲ってくる習性があるので顔は熊のほうを向いたままゆっくり逃げていこう。

熊と遭遇したくない場合はラジオをつけて歩いたり熊よけの鈴なんかもつけてアピールしたい。熊も好きで人間を襲いに来るわけではない。

他には熊撃退スプレーなどもあるので熊がよく出る場所に釣りに行く場合は持っておいて損はない。

危険な昆虫について

毛虫

自然の中でする釣りではしばしば虫と出会うことがある。その中で最悪なのが毛虫である。

さされて痛い毛虫もいる。緑色の毛虫は触ると痛い。
何気なく木を掴むと裏にいる場合があるので初夏〜秋は気をつけたい。

その他の毛虫も危険でそばを通っただけで毛を飛ばして来て全く気づかないうちに全身ブツブツだらけになったことがある・・・。病院に行ったけど2〜3日は腫れが引かない・・・。

毛虫を見つけたらどんな種類でも絶対に近寄らないことが大事。

蚊・ブヨ

蚊やブヨは刺してくる虫の代表。

ブヨって何?って人もいるかもしれないが川とか海とかに発生する吸血虫で蚊より小さい奴。こいつが最悪でめっちゃ腫れる。夜釣りで手が刺されまくる時があるので注意!
こいつらは本当にさされると厄介で2週間ぐらいかゆい時すらある。

だからこそ重要なのが虫除け対策で虫除けスプレーを全身くまなくかけておくのが重要である。

山の蚊はめちゃくちゃでかくて服の上からでも容赦なく刺してくる・・・。

蜂は嫌い。
大学の頃山の調査をしていて4〜5回刺されたのだが蜂が飛んでいる時は近くに巣が無いか見定めよう。

間違って巣を蹴ったり、踏んだりすると大量の蜂が飛び出してきてリアルプーさん状態になる。
あんなの漫画だけだろう?って思っている人も多いと思う。俺も実際に体験するまでは漫画大げさ過ぎwって思ってた・・・。

地蜂とかスズメバチとかは地面の中に巣を作る場合があるのでうかつに山の中に入らないように気をつけた方がいい。

巣が無ければ刺されたりはあまりしない。

たまに肩に止まったりするが別に何もしなければ刺したりしないので静かにしてお引き取り願おう。

刺された時は薬を塗るなどするが基本的に20分くらい我慢すればだいぶ痛みは引く。
アナフィラキシーショックになった場合は呼吸困難になる可能性があるので速やかに病院へ行くか救急車を呼ぼう。

自然現象について

大波

波は非常に怖い。
晴れで風がなくても遠くにある台風の影響でものすごい波が来ることがある。

そんな時は波の当たらない入り江の奥などで釣りをした方がいいだろう。

また、比較的波が穏やかな日もあるが30分に一度位の割合で波が合わさり通常の2〜3倍程度の波が発生する事があるので注意。

他にも遠くをフェリーが通るだけで引き波が押し寄せることも。周りへの注意を怠らないようにしよう。

近くに雷雲が発生した場合、雷は釣り竿に落ちるので釣りは一旦休止する。

周りに高い木や建物がない場合は身を低くしてやり過ごすとよい。傘をさすと直撃する可能性があるのでレインウェアを着よう。

車を近くに止めている場合は車の中が安全。他には電線の下なども安全。

大きな木下で雨宿りをすると木に落ちた落雷が地面を伝わってくるので危険。大きな木からは少し離れた場所に行こう。

増水

ゲリラ豪雨などで川の水が急激に増える場合がある。雨が強まったら通り雨だろうと楽観視せず出来るだけ安全な場所へ避難したい。

特に中洲などで釣りをしている場合は急な増水で取り残されて最悪流される可能性があるためすぐに避難すること。上流で大雨があった場合、自分のいる場所で雨が降っていなくてもどんどん水が増える事がある。川で釣りをする時は注意すること。

人為的ミスについて

自分を釣る

針を自分や他の人に刺してしまう事故は釣りをやっていると時に経験してしまう事故である。
私も引っかかったルアーが外れて飛んできて額に刺さったことがある。

意外に額にルアーが刺さっても痛くないのでこういう時はまず頑張って「かえし」まで貫通させ、かえしを潰して外す。
額の皮膚って思ったよりも頑丈で中々貫通しないが頑張れば貫通する。。

額など自分で見えるところに刺さった場合は自分でも何とかなるが外せない場合は病院に行った方が無難。
バーブレスフックを使うのもおすすめ。

指とか腕とか足とかの場合は以下の動画のような方法でも外せるのでチェックしてみて欲しい。

ウェーディング

水の中に立ちこむウェーディングには危険がつきものだが川の場合意外に足下が緩い場合がある。

川とかの中州とかだと、液状化でものすごい勢いで沈むことがある・・・高校生のときにブラックバスを狙っていてマジ死んだと思うくらいの勢いで沈んだが若さで脱出した。
ほんとに怖かった・・・フローティングベストはあった方がいい。

ちなみに、ウェーディング中にこけたり、深いところにはまったりすると、長靴の中の空気が浮力を持つので逆さまになる。そんな時は焦らずに両足の膝をたたんで足を抱え込み三角座りの体勢になると浮くので息が出来る。

あとは海が近い河口などでは強力な毒針を持つアカエイたくさんいて踏むとその毒針を刺してくるので「エイガード」と呼ばれるウェーダーの中に装備するプロテクターをしておいた方がいい。

落水

テトラなどで釣りをしているときに落水することがある。波が穏やかで流れもゆるやかな場合はすみやかにテトラを登ればよいがもしも流れが急で波に連れて行かれた場合は救助を待とう。

そのためにはライフジャケットが必須。どんな場所で釣りをする時も常にライフジャケットを身に付けておくと安心である。

脱輪

山道を車で走っていると草むらで隠れている溝に脱輪しちゃうことがある。
無理して奥まで車で行こうとせず、停めておいていった方が良いだろう。

遭難

山奥で釣りをしようと無理をして道無き道を進んでいくと全く道がなくなり遭難してしまう場合がある。そんな時は来た道を戻ろう。むやみに前進すると本当に命にかかわることになる。

もしも本当に遭難してしまった場合は捜索隊が助けに来てくれるように焚き火を焚いたり、開けたところでヘリを待とう。

夜になると冷え込んで体力を消耗するのでサバイバルシートがあると便利。

寝る時は夜露に濡れないようにしよう

釣りの危険まとめ

他にも生水は鹿の糞尿で汚染されている場合があるので煮沸して飲むとかサンダルで歩いて足を滑らせるとか危険なことは山ほどあると思うので各自の判断で危険を避ける事は重要である。危険なことは出来るだけ避けて釣りを楽しんで欲しい。

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