ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

ブラックバス 釣行記

アフターの淡路バス攻略

投稿日:

どうも!おにぎり100円セールで5個もオニギリ買っちゃった釣活くんです。昼ごはんも晩ごはんもオニギリ!おおおおおおおにぎりが好きなんだな。

今回は淡路島でアフターのブラックバスを狙ってきたレポート。

釣りシーズンは毎日釣りに行く!

はっきり言って今めちゃくちゃ色んな魚がベストシーズンになっている。ショアからブリが釣れてるし、シーバス・チヌ・メバルをはじめとする根魚、アジやサバなんかの青物、アオリイカ・コウイカなどのイカやタコ、淡水ならナマズ・ライギョ・ブラックバスととにかく何でも釣り放題。

淡路島でも色々なものが釣れているけど今回はビッグベイト用のコルザというメジャークラフトのお買い得ロッドを購入したのでこれを使いたくてブラックバスフィッシングにゴー!

お気に入りの野ダムはダダ濁り

前回の淡路島釣行でマークしておいたナイスな野ダムで軽く釣っちゃおうと思っていたのだが雨の影響か飛んでもない濁り。前回結構見えバスがいたのだが今回は見えスッポンしか見当たらない・・・。
スッポン

仕方がないのでとりあえずビッグベイトを投げまくってニューロッドの感覚を確かめることにした。
ジョインテッドクロー
3オンスまで使えるロッドはジョインテッドクロー178が気持よく投げられる頑丈さ。マイキーやチビタレルだとちょっと小さすぎる感覚にもなる。これでまた釣りの幅が広がった感じがする。

でもやっぱりビッグベイトには反応が無いのであっさり諦めてベイトフィネスでアフターのバスを狙うことにした。

ベストスポットはなぜかヘラ師が3人もいて入れない・・・車のナンバーを見ると和歌山ナンバー・・・こんな淡路の野ダムに和歌山から来んの?そんないいダムなの?

しょうが無いので藪漕ぎして対岸の流れ込みに。オーバーハングに得意のパワーバルキーホグ3インチのダウンショットをぶち込むとラインが走ってヒット!

ゴリ巻きであっさりゲットしたのがスポーニング関係なしのチビバス。
濁りバス

その後も流れこみ周辺を念入りに叩いたものの特に反応はなくこのダムを見切る。他にもゴマンと釣り場のある淡路島なので移動。

次のダムはそれほど濁りは入っていなかったのでよさ気。早速ワンドで釣りを開始すると足元に何かのベイトが群れている。ベイトがいればバスが居る。確信めいたものを感じながら釣るモードで垂直岩盤護岸にドライブクローラーのネコを撃つ。

これは以前合川ダムに行った時に同行したブリッツの大中氏にボコボコに釣られたパターン。バスが縦ストラクチャーについている時にドライブクローラーのネコを落としこむのはなぜかめちゃ釣れる。あの時以来私の中ではドライブクローラーは必須ワームになっている。

これがやっぱりここでも決まって垂直護岸をフォールさせていたらラインが沖へ走りだし思い切りフッキング!中々の引きを味わえてニンマリしながらガッチリランディングしたのが40アップのナイスバス。
淡路バス

結構コンディションが良くてもうアフターから回復している感じもある。ただアフターの法則通り縦ストラクチャーべったり攻めでのゲット。

護岸は一匹だけしか反応なかったがベイトが多いのでバスは回ってくると信じて粘ってみたら底をネチネチしていたドライブクローラーに何かかかった重さが・・・ゴミっぽかったがラインが横へ走るのでバスと確信してフッキング。そこそこナイスファイトをしてくれたのがガリガリのどアフター。
どアフターバス
サイズ的にはさっきのバスよりもアップ。重量的にはダウンだろう。

その後はネチネチするのに飽きてきて他のポイントをまわってみる。別のポイントにはバスアングラーがいてそのルアーはビッグベイトを超えたマグナムベイト。40センチ近くある巨大ルアーでその重さは500グラムを超えると言われるスーパールアーである・・・。実際に使っている人を初めてみたので驚いた。

見えバスを探して歩いていたらめっちゃ見えバスだらけの場所が!!!
見えバスうじゃうじゃ
30センチぐらいのバスが20匹ぐらい群れでスクール中。でも木が邪魔すぎて釣り不可能なので諦める・・・。

その他にも45ぐらいのバスが2匹スクールしていたがこれはワームを投げても全くの無視。

そんな感じでブラックバスの部は終了とした。

根魚の部へ続く。

今回のヒットルアー

おすすめ記事

1

春、釣りを始めたい人が増えるシーズンですが正直そこそこ難しいシーズンだったりもします。 なぜかと言うと気温が安定しないことが多く、三寒四温で急激に水温が下がったりした時は魚がさっぱりエサに食いつかなく ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-ブラックバス, 釣行記

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.