リールをオーバーホールに出してきた。

海釣りにバス釣り用のコンクエストDCを使っていたのだがやはり塩がきつすぎてなんか動きが硬くなってる。
完全にぶっ壊れる一歩手前になっている気がするのでとりあえず今シーズンこそはオーバーホールに出そうと思っていたのだ。

ついでに去年海へ引き釣り込まれて水没したツインパワーも分解洗浄してもらうことにした。

釣具屋で働いていたのに今まで自分のリールをオーバーホールしたことがなかったのでどれくらいかかるのか良くわかっていなかったのだがずいぶんする。

Aコース・・・やばそうな場所を全て交換する最高レベルのメンテナンスコース。

Bコース・・・壊れている部品は交換する必要最低限のメンテナンスコース。

Cコース・・・壊れている部品は交換しない。分解洗浄を主とするコース。

なんかこんな感じだったのだがコンクエストDCはAコースにしてもらった。
5万円クラスのリールは16500円までの料金となっていた。

結構するなぁ・・・安めのシーバスロッド買えるよな。
でも、このDCは魂が宿っていて前の持ち主は元同僚なのだが50センチ級のブラックバス捕獲数がすごいかったと語っていた。
シーバスでも相当釣りまくったし、真鯛もハマチもこのリールで釣った。これだけ魂のこもったリールはもう会える気がしないので大事に使いたい。

で、ツインパワーの方はまだ1年しか使ってないし、毎回メンテナンスしてたのでCコースにしてもらった。

2~3週間かかるらしいがどれくらいかかるんだろう・・・。2万円を覚悟しているが・・・。金かかるなぁ・・・。

腕時計のカバーに思いっきり傷が入ったからこれも預けてるし、なんか今月ちょいやばめな気がしてきたな。

オーバーホールに出したリールが帰ってきた

一月の始めごろにオーバーホールに出していたリールが帰ってきたので取りに行った。

ツインパワーMGとコンクエストDVの2台で14000円でした。

3年海でハードに使ったコンクエストDCはギアが錆付いていました。

結構さびやすいもんなんだなぁ。

まぁまだ使えそうな感じだったが壊れてから修理するのもいいシーズンだったりするとだいぶつらい思いをしそうなのでこれでよかったと思う。

それにしても高いな・・・。

とりあえずコンクエはバス釣り用にしようと思った・・・。

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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