どうも!変なラーメンを食べて後悔している釣活くんです。「死ぬまでに一度だけ食べたい
思いっきり禁断のトロ脂ラーメン」ってラーメンを食べたのですがまぁラーメンと呼べる代物ではありませんでした・・・。あれは肉だけ食って麺と玉ねぎは捨てる食べ物ですね・・・。800円もしたのに・・・。
今回は久々のチニングをしてきたのでそのレポートです。
ハゼクランクはノーバイト!
大潮で流れが速かったのがダメなのか昼にちょっとハゼクランクをしに行ったもののノーバイト。
ただ、その時ハゼのいるべき場所にやたらチヌが多くたむろしていてこれ夜になったら釣れるんじゃね?って感じだったので夜にもう一度行ってみた。
小さいバイトが連発モード
大潮ということでいつもは陸地の部分が水浸し。いつも狙う護岸のところが水没しすぎていてどこを狙っていいのかよくわからない。
色々試してテトラのところでアタリを発見。
めっちゃアタリがあるものの合わせてもスカ!多分小さい。
小さい魚のアタリが本当に止まらない状況で大きなサイズの魚が混ざらないか探るもどこ狙っても乗らないアタリばっかり。
しばらくそんな感じでフッキングできないアタリを楽しみながら釣りをしているとシーバスの人が来たので移動。大潮なのでシーバスの活性も高いような気がしないでもないが前回ほげてるのでもう少し秋全開になるまではシーバスはやらない。
なんか昼間も夏みたいな暑さだったので多分チヌの活性も結構高いだろうと思うのだが大型のはなんか食いが悪いのかまともなバイトが全然無い。
小さいアタリを無理やりかけに行ったら20センチぐらいのキビレが飛んできた。。。変なところにフッキングしてしまったので即リリース。
やっぱり食ってきてるのはこのサイズか・・・とこのポイントを見切って大幅移動。
橋の明暗がくっきりしている場所で暗い部分を狙ってみる。すると一投目でヒット!
そこそこいい感じの引きを味わって抜き上げたのが真っ黒な真チヌ。約30センチぐらいの中型サイズだったがチビばっかり相手にしていたので嬉しいまともなサイズ。
この後この明暗でしばらく粘ったがここも小型のバイトだらけでフッキングしない状況がつづいたので移動。
本流側でやってみるがもはや流れが速すぎて浅いポイントなのに底がまともに取れない状況になっている・・・。大潮は辛い。
しょうがないので護岸をテクトロで探りながら下流へ歩いているとアタリが連発する。これも小型がほとんどで乗らないのだがグッというちょっと重いアタリがあったので合わせるとそこそこサイズのキビレ。
大きくはないがそこそこ引いたので楽しめた。
その後も同じように攻めてサイズアップを図ったものの大きめサイズの反応はなく終了とした。