どうも!やっとキングダムというマンガを40巻まで読んだ釣活くんです。マンガ喫茶に通って読んだんですがソフトクリーム食べ放題で急激に内臓脂肪が蓄えられて重度の糖尿病にならないか心配でしょうが無い今日このごろ。。。
今回はBasser4月号の特集記事を読んでブレーデッドスイムジグ(チャターベイトは商品名のため正式にはこの名前・・・長いしわかりにくいので以下チャターベイト)で春爆させたくなったので琵琶湖へゴー!
早起き大事
夜更かしと睡眠が三度の飯より好きなので基本的に朝はやらない主義なのだが前回ボウズを食らって悔い改め、釣りは寝ないでも朝マズメをやることにした。でも結局2時間ほど寝て朝6時前に琵琶湖東岸葉山川到着。
レッドブルが効き始めて釣り開始。早速チャターを投げる。今回使ったのはジャッカルのブレイクブレイド8分の3オンスにチビアダーをトレーラーとした。水温が上がってるので速い動きでも食うだろうと考え極力早くポイントを打っていけるように速めのリトリーブ対応を考えた。
テンポよくシャローを巻き倒すがそう簡単には食ってこない。小さなベイトが水面で波紋を作っているので何かいるはず。悪くはない状況。
水色はマッディーに近い濁りが入っているのでシャローでの巻物に向いている状況だと感じる。
場所をちょこちょこ変えていると前回行けたはずの道がちょっと水没してる。春は琵琶湖が満水になるので水位が高く陸っぱりには辛いところ。ただ防水のブーツだから大丈夫だろうと行ったら思ったより水深があったみたいで足首からガッツリ浸水w
これで釣れんかったら水没損やんと思いながら突き進み岬になったところで回遊待ちをしてみることに。春は回遊する魚が多い季節なので回遊経路に当たればランカー連発も難しくない。ただまぁギャンブル性が高い釣りにはなるが。
激シャローなので竿を立ててチャターを通していると何かが引っかかった感じがしたので魚?ととりあえず合わす。ウィードでもロッドをあおれば外れるので重くなったら合わせてみればいい。
ゴミか?という引きだったが途中から元気に暴れてバスだということがわかった。大したサイズじゃないので余裕でやり取りして抜きあげたのが33センチのオスのバス。
うーん。俺の想像してたサイズの半分ぐらいのサイズでちょっと残念な気もするがチャターで釣れたのでまぁまぁ嬉しい一匹。
このサイズのオスがシャローで釣れるということはそこそこ魚がシャローに集まってるのかな?といろいろ試してみる。クランクからスピナーベイトにロングミノーのジャークまで試したものの反応はない。
周りの人も船の人も特に釣れている様子がない。船の人は一匹だけ釣れてたような気もする。
日も昇ったのでダウンショットやノーシンカーのスローな釣りも試してみるが全く反応がない。ベイトの気配も消えてしまいやる気もダウン。
つくしが生えているのを発見したが私の中ではつくしが生えたら春バス本番。
他の場所はどうだろうといつものように木浜やら下物やら北山田といった東岸エリアをまわるが特に反応がないのでにおの浜へコアユの様子を見に行った。
北からの強風でめちゃくちゃ釣りしづらかったがコアユ狙いのおじさんはほぼ入れ食いでコアユを釣りまくっていたのでバスもいるかな?と近くでダウンショットを投げ続けるも何の反応もなく終了。今回も本当に朝の一本だけだったので危うかった・・・早起きめちゃくちゃ大事!
きむけんさんはクランクで60を釣ったらしいし北湖では陸っぱりで56を筆頭に5ゲットされた方とかいたらしい。まだまだ修行が足りないなぁ。
ロクいった。 pic.twitter.com/lpqzPY9BsJ
— ♛キムケン (@kentakimura5727) 2016年3月23日