晴れ
13度
シーバス・1ゲット
17時~21時
中潮
タックル:シーホーク84L ツインパワー3000MG
ライン:ベイジギングセンサー 0.8号 リーダー:スーパーEX4号
この秋一番の寒波が到来し、最高気温が13度と冬を思わせる1日だった。
潮を確認すると14時満潮で21時干潮という微妙な潮。
干満の差も少なく、潮の動きは悪い。
あまり期待せずに一応行って来た。
17時に現場へ到着し、投げ始める。
ボイルはほとんど無く、ベイトの気配も今ひとつ。
厳しいと判断し、ローリングベイトのリフトアンドフォールから始めると前回ぶちきられたローリングベイトの偽物ルアーの色違いが釣れた。
ラッキーと思っていたが結局ローリングベイトは根掛りで死んだのでプラスマイナスゼロでした。
で、魚の反応の方だが全く当たりなし・・・。
ローリングベイトが切れたので得意のワームへシフト。
そこにいる魚を仕留めるのに最も優れたルアーはこのジグヘッドワームである。どこにいるかわからない状態で投げるのは愚かだがそこにいるとわかっている魚を獲るためにはワームを使わない手は無い。
確かにレンジコントロールはオートでこなせないので多少の技術はいるのだがメリットの方が大きいと思う。
前回、あたりの多かった下流側のエリアで流すと足元でヒット。
あわせた瞬間ゲット・・・。なんとも楽しめない味気ないやり取りとなってしまった。
35センチくらいのセイゴ。
この後、ちょこちょこボイルがあるもののワームにもルアーにも何も反応が無く、雨が降り出す。
雨が本降りになり始め、少し活性が上がったのかワームにバイト。完全に当たったのだが食い込みが浅く、乗らず。
そしてちょっとしたフィーディングタイムも終了となったので納竿。
来週の大潮に多大なる期待をかけることにした。