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ブラックバス 釣行記

強風の琵琶湖でも釣れるブラックバス

投稿日:

どうも!もういーくつ寝ると菊花賞♪釣活くんです!

サトノダイヤモンドかディーマジェスティか?取りあえず菊花賞で連対率の高い内の枠に入った方を本命にしようと思っています。

今回は久しぶりに琵琶湖へバス釣りに行ってみたのでそのレポート。

昼ぐらいから開始

いつものように東岸の北山田というところで釣りを開始したのだがなんかオイルフェンス設置作業が行われていて釣れるのか?って感じ。

しばらくやってみたがベイトの気配がなくて釣れる感じがないので移動。

某川が流れ込む場所。

藪漕ぎをして誰も来ない裏スポットへ行ってみる。この時期藪漕ぎをするともれなく色んな草の種がくっつきまくってチクチク痛いしイライラする・・・。

でもそういうところにはバスがフレッシュな状態でストックされとるはず・・・。

着くとなんか水草が大量に流れ着いていて釣りする場所殆ど無い。。。マジか。。。
img_6053

しょうがないので水草が流れているところと水草が流れ着いているところの隙間の水草があんまりないところを攻める。

巻物は完全に無理。毎回ゴミがついてくる。ワームにするが風が強いのと攻めれる場所が狭いという理由でダウンショットリグを選択。ネチネチ一箇所を攻めることが出来るこのリグで狭いエリアをじっくり攻める作戦。

ワームは大津の釣具のブンブンでワゴンに入ってた169円のワーム。安い割にダウンショットでいい動き。(正式名称ランカーシティーのフィンズフィッシュ4インチ調べたがAmazonでは売ってないようだ)

足元3メートルのエリアしか攻められないが駆け上がりになっている場所なので着いていてもおかしくない。多分いるってことで集中して攻めると本当に足元でゴン!と来てそこそこいい引きを味わってゲットしたのが30センチぐらいのブラックバス。
秋琵琶湖バス

まさかこんな上手いこといくとは思っていなかったので「俺って天才」と思ってしまうぐらい気持ちいい一匹。ただ一匹目は偶然で3匹釣れたらパターンってバスプロが言ってたので同じ場所で同じやり方でやってみる。

2匹目はサイズダウンだがあっさりゲット。
きれいなバス
これもかなり岸ギリギリで持っていくような明確なアタリだった。

これはパターンにリーチ来た!ってことで同じようにやってみるが流石にこの狭いエリアで連続で釣ったらちょっとバイトが遠のいてちょっと他のところでやったり流れているウィードを避けながら遠投でやってみたりするが反応はない。

やっぱりいる場所はピンスポットでウィードの溜まってるところと流れているところの隙間だけがバイトゾーンみたい。

しばらく場所を休ませてもう一度やるとアタリ!小さい魚か?と思いつつ合わせると30センチ前後のバスでこれはフッキングが甘く即バレ。ちゃんと合わせないとダメだ。。。

で、もう一度同じ場所に投げたらまたアタリが来たので思い切り合わせてそこそこの引きを楽しんでゲットしたのが30センチ弱のバス。
30センチ弱のバス

3匹釣ったのでこれはパターンでした。

でもあまりにもポイントが小さすぎて休ませないと続かないと言うのが難点でさらに流れてきたウィードが多くなってきてもはや釣りにならんって状態まできたので渋々移動。

東岸全域が風で相当荒れはじめどこに行こうかかなり迷う。木の浜の水路で小バスを狙ったりしてみるが難易度が高く見えバスが全然口を使わない・・・。

大幅移動

その後も烏丸半島とか赤野井とかをウロウロしたが特に釣れそうな気配もなく一気に北湖西岸へ移動。

浜の釣りになるがウェーダー持ってきてないということでかなり厳し目の状況。風はそうでもないがうねりがすごくてやりづらい。

浜と言えばミノーということで投げまくるが特に反応はなく日は落ちていく。秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので5時をすぎるとかなり暗くなってくる。そしてここからチャンスタイム。

私の1番信頼している爆釣ルアー、スピンソニックに変更して広範囲を探ると小バスが反応しだして3連発。
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相当暗くなってスピンのフラッシュ効果がなくなったぐらいでこれも切り札的ルアー、ステルスペッパーでもう一匹小バスを追加したところで周りの釣り人が一人もいなくなったので終了。
暗い時に釣ったバス

風さえ無ければもう少しまともな釣りができたと思うのだがこればっかりはしょうがない。まだもう少し秋バスやれそうな感じなので次回リベンジ予定。

参考ルアー

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