月刊ソルトウォーターを読んでいると多摩川のいつも良く行く場所がのっていたのでめちゃくちゃ行きたくなって突撃。
多摩川は全部チャリでいけるから非常に行きやすい。
割と向かい風が強いなぁと思いながら現場到着。
雑誌に特集された割には誰もいなかった。
下げもだいぶ効いていて釣れそうな雰囲気はする。ただ、予想以上に風がある。波立つ水面にルアーを投げるが当らない。
ここは結構なゴロタが沈んでいるので魚の溜まりやすいいいエリアなのだがやはり水深がなくなってくると根掛りがひどい。ルアーを2個ロストしてしまい意気消沈。別にルアーとかは買えばいいんだけどこの寒さの中リーダーを結び変えないといけないことにガックリ来る。
寒い。
魚はいるようだがどうも反応が無い。ここは難しいと考えて移動。
橋の絡むエリア。
ここもいつもと違い風が直撃している。21時近くなり先行者も帰り始める。帰り間際に少し話したが多摩川ガーの噂話がここでも出てくるとは・・・ホントにいるのか?ガーは?アリゲーターガーなら地元西宮の小さな公園の池いたけど多摩川は結構冬場水温が下がるはず。なんでも釣れればいいんだけど。
ガーとはこんな魚です。>>ウィキペディア・ガー目
そしてその人から重要な証言・・・「昨日とおとといはボイル祭りで夜なのに鳥山が出来ていた」
なんじゃそりゃ・・・なんで今日は沈黙の戦場状態やねん!ホンマに今年はついてない・・・ハズレの日ばっかり・・・今年の60センチオーバーシーバス捕獲数1匹て・・・まぁあんまり本気ででかいの狙ってなかったってのもあるけどひどすぎる。普通に釣れるはずやろ~秋のシーバス釣りでは。
機動力を全部チャリにして多摩川だけを攻めすぎているのも良くないのかもしれないけどまぁこんな年もあるでしょう。
ちなみに・・・次の日、早川港でイカが釣れてると言う情報に躍らせれて行って来てボウズを食らい、雨でずぶぬれになって今シーズンは写経でもして春を待とうと決めたのであった。