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ハゼクラ フィッシング

極小ハゼゲット!わかり始めたハゼクラのコツ

投稿日:2015/08/23 更新日:

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どうも!ハゼクラマスターに近づきし者、釣活くんです。

テラフォーマーズってマンガ知ってますか?ゴキブリバーサス人類という話なんですが生き物好きにはたまらないコアな内容で今ハマってます。

とにかく気軽に出来るルアー釣り、ハゼクラにハマってほぼ毎日行っている今日このごろなのですが今日も10匹釣ってきてだんだんハゼクラマスターに近づいてきた気がするのでハゼクラのコツをちょっと紹介してみます。

ハゼクラの魅力

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まず、ハゼクラの魅力を紹介しておく。

1匹釣るのは誰でもできるがたくさん釣ろうと思うとそれなりにテクニックが要る

ライトゲームの面白いところは小学生にでも釣ろうと思えば簡単に釣れるのに釣れない時間帯にどうやれば数を伸ばせるのかを追求していくと奥が深いということろだろう。1匹2匹は簡単に釣れても一日30匹を目指すと中々難しい、それがハゼクラに夢中になってしまう理由である。

ハゼクラは荷物がほぼ無い

まずいいたいのはこの事。ハゼクラに必要なのはロッドとリール、クランクベイトの3点だ。究極この3点があれば釣りを楽しめる。

タモもいらないし、ボガグリップもいらない。ペンチすら不要。こんな気軽な釣り中々見当たらないぐらい。

エサでハゼを狙う場合はイソメやゴカイなどのエサに仕掛け、エサをつかみやすくするイソメの友とか手を拭くためのタオルなど色々必要。

というわけで今までエサでやってたようなおじさんたちもこぞってハゼクラを始めているぐらいハゼクラの魅力は大きい。

エサより釣れる場合も

居場所がはっきりとしている場合はエサで釣るほうが明らかに釣れる。そりゃそうだ餌なら動かさなくても勝手に釣れるから。

でも、ハゼの居場所がよくわからない時などはハゼクラのほうが釣れることがある。機動力だ。歩きながら釣っていけるので常にフレッシュな魚を狙える。場所を変えるのはエサ釣りの場合荷物がかさばり移動しづらいこともあるがハゼクラの場合ほぼ手ぶらなので移動が楽。大幅に場所を変えるときも非常に楽。

ハゼクラのコツ

どういうタックルを使えばいいのか?どういうことに気をつける必要があるのかまた気にしなくてもいいことは?色々なコツをまとめてみた。

ソリッドティップのロッドは掛かりやすい

ハゼのサイズが小さい場合アタリがあっても乗らない事が非常に多い。固めのバスロッドにPEラインだと中々掛からないのだがソリッドのロッドならどんなに小さな魚でも乗せていくことが可能になる。

口の中にフックが入らない場合は下顎に刺さる。
メバル用のソリッドティップのロッドとかバス用でもソリッドティップのロッドがあるのでそういうのを使うと小さなサイズでもかけていける。

バレやすい時は針のスプリットリングを増やす

極小のハゼ
トラウト用の小型クランクの場合、結構元からスプリットリングが多く付いている場合もあるがラッキークラフトのディープクラピーにはひとつしかスプリットリングがついていない。

小さなハゼの場合乗せても変なところにかかっている事が多く直ぐにバレる。
出来る限りバレにくいようにスプリットリングを増やしておくことをおすすめしたい。ちなみにダイワのハゼクランクは元からスプリットリングが多くバレづらい。

上流、下流どちらに投げても釣れる

普通シーバスやブラックバスを狙っている場合、状況によってアップクロスで投げるかダウンクロスで投げるか考えて釣りをすることで釣果を伸ばすことが出来る。

でもハゼクランクの場合、色々なところで釣ってみて上流下流どちらへ投げてもほとんど変わらない釣果となった。

手前にいる時とちょっと沖にいる時がある

濁りが強い時は手前にかなりいる。足元だけで十分連発するときもあるくらい。ただ、クリアで天気のいい時は鳥に襲われる心配があるのか沖にいることが多い。ハゼのポジションを知ることで釣果を伸ばすことが出来るだろう。

大型の魚が多いところにはいないか隠れていて食わない

河口でハゼ釣りをしていると鯉とかチヌとかがウロウロしている時がある。そういうところでは当たりがない。やはりハゼはベイトにされることが多いようでデカイ魚がいる場合は警戒して隠れているかどこかへ逃げてしまっているようである。デカイ魚がウロウロしている時は移動したほうが得策。

まとめ

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今のところわかり始めたハゼクラのコツみたいなものを書いてみた。まだまだ数を釣るコツや大きなハゼを釣るコツはわからないことがたくさんあるのでハぜクラエキスパートと呼ばれるぐらいまで極めていきたい。

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