大体の釣り人が釣りに行く時、嫁や家族に嫌な顔をされたりするものだと思う。
釣りは趣味であり、遊びという認識であるため嫁や家族の理解を得にくいものなのである。自分ばっかり遊んでばっかりでたまには家族サービスしてくれよとかキャッチアンドリリース?食えもしない魚釣ってんじゃねえよとか思われていることがほとんどであろう。
今回は実際は仕事で疲れた息抜きにストレス解消の手段として釣りでリフレッシュしてるだけなのになんでこんな目に合うんだろうという人のために嫁や家族の理解を得て釣りに行く方法を少し紹介しようと思う。
おみやげを買って帰る
釣りで少し遠出した場合など道の駅やパーキングエリアなどで各地の名産品を物色し家族の喜びそうな商品を買って帰ると喜ばれる。
例えば、淡路島に行ったなら名産の玉ねぎを使った玉ねぎドレッシングを買って帰るとかすると今日はなんのおみやげ買って帰ってくれるのだろうワクワクという風にちょっと釣りに行く時の反応が変わってくるだろう。
デメリットは多少お金がかかること。理解を得るためには多少の出費もしょうがない。。
美味しい魚を釣って帰る
バス釣りが好きな人でもたまには海や管理釣り場で食べることの出来る魚を釣って帰ると喜ばれるだろう。
新鮮な魚を食べることが出来るというのは釣り人だけの特権なのである。
これで喜ばせたかったら魚の捌き方も練習し無くてはならない。
ちゃんと活け〆して、塩氷に漬け込んだ魚で作る刺し身は絶品。家族も大喜びするに違いない。
デメリットは魚をさばくのが非常に大変な場合もあること。大きな鯛とか骨がごつくてものすごく大変・・・。
釣りで収入を得る
私などこれで家族から理解を得ているのだが釣りに行ってブログ書いて少しでも収入があればそれを言い訳にすることが出来る。
釣りに行く→釣りブログを更新できる→お金が稼げるという理論である。
釣りに行かなきゃお金が稼げない、釣りが仕事なんだというような理屈にすれば納得せざるを得ない。
ただし、頑張って月1万円以上は稼げるようにならなければ理解を得るまでにはならないと思われる。(頑張れば1万円なら簡単に稼げる)
デメリットはサイトから副収入を得るための勉強をしたり頑張りも必要なのだがうまく行けばそれなりに副収入を得ることが出来る上に家族への理解も得ることが出来る一挙両得な手法である。
釣り人が家族から理解を得る方法まとめ
釣りというのは基本的に遊びとしか認識されていない。魚釣りというと食べれるor食べられないの2択以外の質問しか聞いてこないのが一般人。そんな一般人の理解を得るためにはその人々へのメリットを考え無くてはならない。
私が釣りに行くことによってあなた方はこんなメリットがあります、だから私は遊びのためだけに釣りに行くわけではないのです。というスタンスでやればそれなりに理解を得ることが出来るのではないだろうか?