最近色々忙しくて釣りに行けていなかったのだが久しぶりにチニングに行けたのでそのレポート。
大阪城に行ってきた
余談だが大阪城へ行ってきた話を書いておくとまじでこの時期の大阪城は毎日行きたいぐらい最高に気持がいい。新緑で緑が美しいし、光が豊富で全方位絵になる。
そしてお掘りにブラックバスがたくさんいて観察が楽しい。まぁ湧きすぎやろってぐらいいてて外国人もびっくりして写真を撮るレベルであった。
まぁもちろん釣り禁止なので見るだけなのだがブラックバス好きとしてはそのへんの水族館行くより見てて楽しいのである。今のタイミングなら何投げたら釣れるかな?とか妄想が膨らむ。
チニング昼編
土曜日、昼から暇だったので潮はかなり微妙な上げ潮のタイミングで魚が動かなさそうな雰囲気だったが一応行ってみることにした。
かなり潮位が低くて魚が見えていたが数はかなりいるのがわかる。真チヌが多いがキビレも確認できる。これなら食ってくる魚がいるかもしれないと実績のあるルアーを投げまくる。
しかしなんの反応もなかった…。ドシャローにいるのでトップでもと思ったがトップを持ってくるのを忘れていてしょうがないのでミノーでやってみるが反応なし…。
見ているとフジツボをひたすらかじったり、石の隙間に頭を突っ込んだりしていてどうやったら釣れるのかわからんって状態だったので終了。夜から頑張ることにした。
チニング夜編
18時過ぎぐらいから夕マズメチャンスを狙って釣り場へ。曇りというのもあってもう魚は全く見えない。警戒心も薄れとるだろうってことでシャローを狙う。
ワームは多分この時期夜からはエビとかカニよりもバチの方がメインだろうと思いストレート系のワームを装着してやる。
しばらくやると当たりが来たがチビレっぽいピクピクした当たりで掛かりそうな感じがない。
その後も連続して当たるのだが合わせても掛かる感じがしないので無視してズルズルしているとひったくっていく当たりが来た!チビレではあるがそこそこ手応えを感じるレベルのナイスファイト!
元気で楽しめた魚。
このあとはちょっと反応が落ちたので歩きながら場所を探して行く。潮が微妙で下げに入っても全然動かない感じでできる限り潮が動きそうな場所を探していくと流心に近いところで当たり。
これもチビれっぽかったのだが先程と同じく合わせずにズルズル引き続けているとものすごいひったくりバイト。謎にエラ洗いみたいなことをする魚でめちゃくちゃおもしろいファイトが出来た。
同じ場所を同じようにズルズルやるとまたひったくりバイトでこれも同じようなチビレか?と思ったがなんか引きが強い。大きいのかな?と思ったがそんなわけでもなく真チヌであった。同じサイズなら真チヌの方が引きが強い気がする。
このあと、バチ抜けしないかな?とバチ抜けポイントへ行ってみたがノーボイルでノーバイトとなった…。