皆さんはUber Eats(ウーバーイーツ)というサービスをご存知だろうか?
Uber Eatsは簡単に言うと出前で、GPSを使ってどこへでも出前を運んでもらえたり、これまで出前をやっていなかったようなカフェや居酒屋などの料理を注文することが出来たりするサービスである。
最近では秦拓馬さんのユーチューブチャンネルでも釣り場にUber Eatsを届けてもらうシーンが出ている。
そんなUber Eatsは利用するのも便利なのだが、届ける側で働くのはどうなのか?
実際に1ヶ月以上Uber Eatsで仕事をしてみたので少し紹介してみよう。
Uber Eatsで働く方法
働く方法はまずはネットで登録して、大阪の場合心斎橋のパートナーセンターへ行って説明を受けて配達用のバッグをレンタルする。アルバイトではないので面接やら履歴書やら面倒な事は特にない。写真もスナップ写真でオッケーなのでスマホで自撮りすれば問題ない。
登録を済ませて働ける状態になったらアプリのスタートボタンを押すだけで仕事開始となり、お店から呼び出しがあり、それをキャッチして店へ行き、料理を受け取り、お客さんに届けるだけ。
実に簡単で小学生でも可能な仕事だと言える。ただ、年齢制限があり18歳以上にならないと配達パートナーになることは出来ない。
Uber Eatsは稼げるのか?
大阪で実際に働いてみたデータで言うと2019年の3月〜4月では最低時給以上は確実に稼げた。
ただ、これは配達の多い時間帯に仕事をしたり、頑張ってクエストという一日の配達回数をクリアしたから稼げたというパターンも有り、人それぞれと言える。
近くだと300円程度となり安いが遠くだと500円以上とそこそこもらえる。ブーストというエリアによって通常料金に何倍というインセンティブが付く時間帯があり、いい時間帯なら一回で800〜900円もらえることもある。
空き時間にコツコツ稼げるUber Eatsはおすすめの副業
1月末で派遣社員の契約満了ということで次の仕事が見つかるまでのつなぎとしてこの仕事をやってみたのだが、正直楽しくてハマってしまい1ヶ月以上毎日のように朝から晩まで配達の仕事をしてしまった…。
いろいろなタワーマンションに入れたり、大阪市内をいろいろ巡る事ができたり、正直この仕事はお金以外にも楽しみが多いと思う。
近所でまた新しい派遣先が見つかったのでこの仕事は今後は派遣の仕事が終わった後の副業ということになるが1時間だけ働くとか、1回だけ働いて小銭を稼ぐとか言うやり方もできるので今後も恐らく続けることになるだろう。
今月使いすぎたなぁとか欲しい釣り竿があるから稼ぎたいなぁとか言う場合、小銭を稼げるUber Eatsで配達してみることをおすすめしたい。
より詳しく書いたページは以下を御覧ください。
ウーバーイーツ(UberEats)とは?最新の副業の仕組みについて紹介