日中メバリング

今、実家に帰っているのだが元職場の釣具店で情報を収集してもさっぱり釣れている情報は無いという。

一部でシーバスがポツポツくらい。

メバリングかアジングが一番無難とのことなのでホントはエギングをするつもりだったのだが須磨でメバリングすることにした。

もう寒いので良くつれるのは夜だけど昼でも問題なく釣る技を持っている俺は暖かい昼間のメバリングをすることにした。

メバリングについて詳しく書いたページはこちらから>>

日中メバリングのコツは見切られないようにするのみ。

竿を止めずにバーチカルなアクションで表層攻め。

偏光で漁港の水面を覗くといっぱい。マッチ箱サイズのメバルがものすごい数群れている。

俺の釣り方ではこの魚は釣れないので足元の壁に隠れているであろうワンサイズ上のメバルを狙うと1投目から何かあひったくっていった。でも乗せきれず去っていった。

で、その次の一投でダボハゼゲット。これは全然いらないのでリリース。

壁際に結構いたのだが漁民の邪魔になってはいけないので誰もいない船着場へ移動。

この船着場にかなりの魚がついていてあっという間にメバル5匹とダボハゼとフグ数匹ゲット。メバルはうまいので全部キープ。

よく見るとフグが異常に多い。
やはり水温が下がりきっていないのが良くないようでガルプがどんどん削られて無くなってしまう。

ちなみに今回使ったワームはこちら

ワームは耐久性もかなり重要だと感じるも持ってるワームがガルプと200円の激安ワームでしかも色が白とピンクのみと日中向きではないカラーのみ・・・。

緑かクリアがあればもう少しつれたのではないかと思われたがもう攻めきってしまったため移動。

テトラ帯に行こうとして移動しながら足元のエグレを狙うとアイナメの小サイズが食ってくる。
アイナメはかなりのファイターで何回ミスバイトしてもまだまだ食ってくるので楽しいのだがあっという間に3匹ほどゲット。

この後メバルの溜まり場を見つけ15センチほどのメバルがガンガン食ってきてガンガンばらしまくる・・・
何でだろうと思ったら針先が壁の貝に引っかかって曲がっていた・・・。

だいぶたくさんのメバルを逃してしまったのが残念だったがもう家族でおいしくいただける量釣ったので終了。



テトラ帯では鳥山が発生するほどのボイルが起こっていたけどメバルのほうが楽しかったので今回メタルジグは投げなかった。恐らく太刀魚かハマチが鰯を襲っていたのだろう。

後から調べたら20センチほどのイワシの群れが接岸してシーバス・タチウオがかなり釣れたようです。
やっちまったかなw

\SNSシェアボタン/

馬キチ

釣活 twitter facebook

幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

コメントを残す

※コメントは承認後表示されます

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)