キビレの数釣りシーズンがやってきた

どうも!クレジットカードの明細に怯えている釣活くんです。いい季節になってついつい次の釣りに使おうとネットショッピングで買いすぎるのは怖いです・・・。ビッグベイト2つ買ったら6000円超えですからね・・・。

今回はキビレってこの季節釣れとるんか?と気になったのでキビレ調査しに行ってきたレポートです。

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チビレ地獄

日没したタイミングでキビレポイントへ到着。まだ明るいので現場の様子を見るが雨の濁りはほぼ無し。期待に反して思ったほどの濁りが無かったのはちょっと計算違いだが南風が吹きつけているので状況としては悪くはない。

タックルは今回も気軽なベイトフィネススタイル。PEラインの場合根掛かりで切れた時にリーダー組むのがめんどいのでキビレはベイトフィネスがベストだと感じる。遠投しなくても足元で釣れるし。

一投目から反応あり。ただ当たるけど乗るようなアタリではない。ビビッっと当たって追い食いしないやつ。恐らく手のひらサイズのキビレがワームの足をかじってるだけ。ちなみにワームはバグアンツで根掛かりしないようにリーダーレスダウンショット(直リグ)仕様。

この小さなアタリばかりの状態が続くが場所をちょいちょい変えて大きめサイズを探す。

いつも居着いている場所は今回チビレばっかりで大きいのはお留守らしい。
その場所でちょっと大きめのアタリが出たので合わせると乗った。
キビレもといチビレ
予想通り手のひらサイズよりちょっと大きめのチビレ。チビキビレ略してチビレ。

完全に日が沈んでから風の当たる側をせめてみる。

すると沖目でアタリ。チビレっぽかったけど合わせてみたら引きがある。そこそこ楽しめる引きだったのがまぁまぁ普通のキビレ。
いいキビレ
このサイズだとちゃんと引いてくれるので楽しい。

風の当たる側に集まってるのか?と続けて狙うと先ほどとほぼ同じ箇所でまたヒット。若干サイズダウンしたがそこそこ引いた。

やっぱりここか。と居場所を発見した感じで同じ場所をまた攻めるが残念ながら魚が警戒したのか反応が無くなった。

しょうが無いので移動して別の実績場所を撃っていくが岸際付近に来るとチビレの猛攻。沖には何もいないパターンが続く。

大体の状況はわかったので終了しようかと思いながら投げたワームにヒット。

これも先ほど同じサイズのキビレだった。
キビレ画像
この魚を最後として終了とした。1時間半ほどで4枚のキビレゲットなのでそこそこ効率よく釣れた感じではある。

数釣りは数釣りで楽しいのだがナイスサイズが混じらなかったのがちょっと気がかり。大きめサイズはどこへ行ったのだろう?

今回使用したルアー

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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