大潮なので多摩川サイクリング

つうわけで最近なんかずーっと仕事で単純作業が続いていてなんかひたすら暗くなって将来の不安とか目標とか無くて大丈夫なのか?何のために釣具屋辞めて東京に出てきたんだろうとかめちゃくちゃモヤモヤしまくってたのでとりあえず体動かしたくなったのでサイクリングしてきた。

やっぱ体動かすとだいぶ気持ちが切り替わるね。前向きになれた。そんなサイクリングだった。

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ってのはまぁ結果的にシーバスが全く気配すら無くどうしようもなかったのでとりあえずサイクリングだけしかしなかったことにしたわけで・・・。

書くよ・・・今日は暴風で外に出る気分じゃないしね。

大潮の下げと言うのは去年のヒットパターンなのでとりあえず、13時くらいに目覚めてカレー食って出発。

多分16時過ぎくらいから下げる感じの潮時表だったけど雨降って水量増してるし、下げるのもっと早くなるだろうと予想して多摩川サイクリングロードをひた走る。

結構向かい風で速度は25キロくらいしか出ないけど、快調に走行して、ファミマ到着。ここの店員の女の子に恋焦がれているのだがあいにくおばちゃんしかない・・・。ここで給水。まだドリンクボトルを買っていないのでペットボトルをドリンクホルダーにセットしているが、アクエリアスのあのペットボトル形状以外はうまくフィットせず、段差で落ちる。しょうがないからドリンクホルダー買うまではアクエリアスを飲み続けることになるだろう・・・。

で、新しく買ったi pod nanoを聞きながら丸子橋を過ぎて下の土の道の方を走る。上の道がなくなっている部分があり、下のほうが走りやすいから。でもかなりの土ぼこりでドロドロになる・・・。

で、とりあえず家から20キロ走って目的地到着。キャットフードの香りがものすごい場所。まぁ知ってる人はすぐにわかるけど元々人の多いエリアなので場所は伏せておきます。

前はかなり釣ったエリアなのだが毎年魚が何処に偏るか全く違ってくるので今年この場所が良いとは限らない。

水面を見るとベイトがかなりいる。ボラっこなのか?偏光もって来てないし、曇っているので多分わからない。でも下げに入って釣れそうな雰囲気。

早速トップからバイブレーションまで全部試す。

反応皆無。ワームでボイルを叩いても食ってこない。ボイルは恐らくマルタ。マルタでも釣れるとテンションちょっとあがるんだけどな。

子供達が焚き火で盛り上がってるのを横目にそういえば昔俺もこんなことして河川敷の葦原を炎上させてしまったなぁ・・・葦原炎上・・・。ここは炎上するようなものは無いので安全だよね。だけど俺のほうに全部煙来てるよね・・・。移動。

ワインドで昔よく釣った場所とかも行ってみたけど釣れない。

もうダメか・・・でもまだ17時だし・・・と言うわけでとりあえずいつもの場所でやってみたが全くダメ。ベイトが本当に少ない。こんなベイトの量ではシーバスの数も相対的に少なくなってしまうだろう。よって絶対数的にこの釣り人の数をまかなえない。人気スポットだけあって人の数はかなり。なのに誰一人釣っていない。

俺も本気で全部試した。アピール最大のジャークから、アピール最弱のワームまで全て・・・。

釣れないね。魚のいる気配が全く無い。

かなり粘ったよ。21時まで粘ったよ。こんなに釣れそうも無い場所でこんなに粘ったの久しぶりだよ。周りの10人くらいの釣り人で釣れたの対岸の1人だけ。まぁこれだけのベストスポットで10人が4時間かけて1本ってのは多摩川オワタ(^^)/状態だよ。

ちゅうわけでやっと今年の多摩川シーバスにケジメをつけることが出来ました。

帰りの真っ暗なサイクリングロードは強力LEDヘッドライトが無いとかなり何も見えません。そして下の道路の車のヘッドライトがまぶしすぎて、前方の人間がほとんど見えません。夜の多摩川サイクリングロードは上流方面へはスピード出せません。安全運転第一でサイクリングしていきます。

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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