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エギング ショアジギ 旅行

2014長崎遠征初日は大ボイル祭りで開始!

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長崎イメージ
11月5〜7日の長崎釣行記シリーズ初日編のブログです。

かれこれ6回目くらいの長崎遠征

今回も某釣具店J所属のイッシーと行ってきた。

神戸空港の様子
神戸空港から長崎へ。11時くらいに到着。早速レンタカーを借り、キューブで佐世保へ。キューブはこれまで借りたレンタカーで一番感覚が掴みづらい・・・。実家の軽に乗りすぎているからかもなぁ・・・。

佐世保港のショッピングモール五番街が完成していたのでそこで昼ごはんにする。
相当混んでる。平日だけど相当混んでるのだ。佐世保の新名所やね。スタバと蔦屋が一緒になったやつもあるし、いろんな店がある。そして素晴らしいロケーション。佐世保港激近で綺麗。

佐世保バーガー「ヒカリ」にて昼食。人気店だけあって非常に混んでる。外で待ってると日差しがすごくてすごく暑い・・・夏みたいな日差し・・・。
ヒカリのスペシャルバーガー
やっと出てきたヒカリのスペシャルバーガーはやっぱうまい。佐世保来たでってなる。

ついでに佐世保漁具で発泡クーラーを購入。イカをたんまり持って帰るためにねw

釣り場へGO!

初日は佐世保のエギングスポットへ

佐世保市街地から30分ほどで着く最高のエギングスポットへ14時位に到着し、釣り開始。
時間帯はド干潮。これから上げるようだ。

早速目の前で繰り広げられるボイル祭り。
信じられないほどのベイトとそれを追うサゴシ。他の魚も追っているようだがサゴシ以外はちょっとよくわからない。


エサではヒラスズキのフッコも釣れていたし、真鯛も釣れていたのでなんでも釣れる状態か?
サゴシは兵庫でも釣れるのでこのボイルは無視。

エギングをしてみるがどう考えてもこれだけボイルしてる状態で浮いてることは考えられない。底を攻める。
このポイントは深く、竿下で15メートル位ある。底を攻めるのがすごく辛い。
しばらくやってみるが当たらないのでエギング終了。

この時隣ではイッシーが必死でボイルを攻めている。色々やってヒットしたりバラしたり乗らなかったり追ってきたりでノーフィッシュ。
もう目の前10メートルくらいのところでサゴシが飛び出してるので簡単に釣れるんじゃないか?と思いきや意外に難しいのだ。

こちらもちょっとやってみる。リールを変更してリーダー5号のリールでライトショアジギング。

確かにそう簡単には食わない。ボイルを表層系ミノーで通しても無反応。ベイトとサイズが合わないのが原因かと20グラムのメタルジグに変更して投げても無反応。
中々難しいもんだね。
サゴシに関しては周りのおじさんたちも釣っていない。ショアジギングで狙っているようだが。

周りのおじさんは浮きサビキでバリ(アイゴ)を狙っているようだ。神戸のアイゴはまだそれほど大きくないのだがこっちのアイゴは30センチを軽く超える魚ばかりで食べごたえがある。毒針をはさみで綺麗にカットして持って帰っていた。刺し身が美味なようである。

堤防先端のおじさんはショアジギタックルに鯛ラバをつけて軽くしゃくりながら巻いている。なにが釣れるのか?と見ていたら30センチ位の真鯛が!すごい!

早速タックルボックスに忍ばせておいたショアから投げるタイプの鯛ラバを投げてみる。

数投したらアタリ。。これは巻き続けると追い食いして乗ってくるんだよ。。食ってこない。。
上げてみるとネクタイ部分が噛みちぎられている・・・エソだろう。ネクタイなしじゃ釣れる気がしないのでワームを付けて投げてみるが全くダメ・・・。

この日はなにかの演習か護衛艦が目の前を通る。ミリタリー好きの俺としては幸せすぎる釣り場。横須賀軍港めぐりとか入間の航空ショーみたいにわざわざ遠くに行かなくても釣りしながら護衛艦が眺められる幸せ。今回、佐世保港にはかなりたくさんの護衛艦があったし、米軍の基地には軽空母も停泊していた。佐世保港に住みたい・・・。
(一番上の写真参照)

大分日が傾いてきたので浅いところへ行ってエギングしてみるかと堤防のたもとへ。
そうしてるとイッシーが魚を持ってきた。
エソかな?と思ったけどサゴシでした。サイズは50センチくらい。
サゴシの画像
刺し身が美味そう・・・と思ったけどクーラーボックスが臭くなるという理由で猫の餌にw猫超ごちそうやんw
でかすぎるからか山に持って帰った。

釣れることがわかったので俺もルアーを投げに行く。
そう簡単じゃない。夕まずめでもいまいち乗らないアタリばっかり。新品のX80がボロボロになっていく・・・こんなことならストックしてある100均のシーバスミノーを持ってくればよかった。重心移動が買った5個中4個移動しないあのミノーを持ってくれば・・・。

結局サゴシもアオリイカも何も釣れず、坊主は嫌なので胴付仕掛けにアミエビをつけた仕掛けで木っ端メジナを釣って終了。胴付きだけどオモリは付けない完全フカセ仕様が良かった。
木っ端メジナ
イッシーはシャローでスプーンを投げてアコウ(キジハタ)の子供をゲットしていた。
スプーンで釣れたキジハタ

温泉行って、長崎ちゃんぽん食ってから夜の部開始!

佐世保港でアジングじゃ!

と、張り切っていつもの川のところへ行ってみた。
させぼ五番街夜景
明るいところを覗いてみると・・・70センチ位あるシーバスがゆうゆうと泳ぐ・・・他にも50センチ台や60センチ台のシーバスも20〜40センチ位のセイゴもかなりいる。

とりあえずアジングタックルでセイゴを狙ってみる。
無反応。タダ巻きじゃどうにもならないみたいだ。

ちょっとトウィッチを混ぜてみると反応する。それでも完全に食ってくるような状況じゃないようだ。ウロウロするのに食い気がない。
あとから来た気合満点のシーバサーの人も特にヒットなし。

アジはこの状況では寄ってきていないのか全く見当たらない。シーバスだけしか見えない。

しばらくやってみたがアジングタックルでシーバスかけてもどうしようもないなとテンションが下がったので移動。
根魚ポイントで底を探るもアタリが無い!木っ端はいるようだったが狙ってもしょうがないので次の日の平戸へすべてを賭けることにした。

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