対決!多摩川ブラックバス

最近暖かくなってきたので毎日多摩川ブラックバスを求めて繰り出している。

はっきり言って多摩川バスの最盛期である。たった2日で何匹もの多摩川バスを見させてもらった。はい、私は釣ってません。

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春の多摩川バス攻略についてちょっと書いてみる。

1にエリア、2にテクニック、3、4が無くて5にタックル。

はっきり言っているエリアは限られており、集中しているから連発している。この場所を見つけることが出来れば40オーバー連発もありえる。

テクニックの話だが、多摩川バスは叩かれ慣れている。釣っている人のやり方や当たりを出せたやり方を総括すると集中力が物を言う釣りになる。ナチュラルドリフトでどう攻めるか?あたりも極めてわかりづらい。

タックルは難しいのだが出来ればベイトフィネス。40オーバーのスモールマウスバスの引きはスピニングタックルだと怖い時がある。スピニングのドラグ性能も本当に重要だと感じた。

今回ヒットまで持ち込めたやり方は、ダウンショットリグである。
根がかりが怖い場所が多いのだがダウンショットが一番手っ取り早い。当たりが出てすぐに離したのでさらにシェイクを入れると重くなったので2秒待ってあわせた。結構いい引きで突っ込まれたがドラグ調節が最悪で思い切り出せされてばらした。あれは完全にフッキング出来ていなかった・・・。

最終的に集中力が持たなくて諦め、マルタを狙いに行った。

マルタはたくさんいてフライの人は入れ食いだったけどルアーには全然見向きもしない・・・。虫が多かったから虫パターンってやつだろう。リーダーにワームつけてやるやり方もあるがそこまでして釣りたいとも思わない。
頑張ってスピナーとミノーを投げ続け何度もマルタにスレがかりして腕がパンパンになって来て最後に鯉で止めをさされた・・・。
婚姻色のウグイ
鯉画像

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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