シーバスゲット!淀川フィッシング日記
淀川でもサバが釣れているらしいのでちょっとサバを釣って干物にして食ってみたくなって行ってみた。
朝10時ぐらいに淀川について釣り開始。前回は3日前ぐらいに午後行ってみたのだがやたら風が冷たくて潮もなんか微妙な感じだったこともあり何もなしで終了していたが今回はちゃんと潮のいい時間帯を狙って気温も割と暖かめの日を狙って来てみた。
鳥がいるところにサバがいるだろうということでひたすら鳥を探してチャリを漕ぐ。かなり下流の端っこのほうまで来たところでカモメが舞っているのを見つけてそこで釣り開始。

ルアーはサバ狙いのダイソースピンテールを前回根掛かりでなくしたのでダイソーへ行くとスピンテールが無かったということでメタルジグにブレードを取り付けてブレードジグみたいなのを作った。
18グラムだが十分な飛距離で鳥のいるゾーンは全部狙ったのだが反応はない。サバがいれば確実になんか反応はあるので多分いない。鳥がこんだけいてもサバはいない可能性がある…。水面を覗くとサッパのような魚が少し見えたのでイワシとかサッパとかを鳥が食っているようだ。
足元の岩に隠れたチヌが見えたので一旦チヌ狙いのワームを投げてみるけどやっぱり反応は無い。
潮がかなりクリアで浅いことからルアーで釣るのはかなり厳しいような気がしてきた…。
そうしていると少し上流でまた鳥山が出来ていたのでやっとサバが回ってきた?と移動してやってみることにした。
ルアーを投げてみるが反応が無い。やっぱりサバはいないみたいだ。どうもカイツブリの群れが水中でイワシの群れを追いまわし、岸に追い詰めたところをカモメが上から襲っているような感じになっていて大きな魚に追われてナブラが出来ている状況ではなさそうである。
これは終わったか…と思いつつも場所を変え、カイツブリがひたすら潜ったりでてきたりを繰り返す場所を発見。多分魚の群れが定位していてずっと食いまくれるって感じの状況に見えたのでここならなんか釣れるかもって投げてみる。
やっぱりサバはいないみたいで当たりは特に無い。群れがいるゾーンを通して見たらでかい魚が食ってきた!かなりいい引きで楽しめたのがデカシーバス。

この後、もう一度同じか更にでかいシーバスが足元まで追ってくるのを見たが食ってこず。潮が動いて濁った潮ゾーンになってなんか釣れそうな感じになったのだがヒットルアーが根掛かりで無くなってしまったので終了…。適当に作ったブレードジグだったが思いの外動きが良くて実際に釣れたので10個ぐらい量産してストックしておこうと決めたのであった…。
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