ずっと使ってきたバッグがそろそろボロボロになってきたのと仕切が少なすぎて何がどこにあるのか夜釣りをしていて全然わからなくなって困る事が増えてきたので新しいバッグを探していた。
Amazonを見ていると色々あって迷うなぁ…サイズ感もよくわからんし…と思っていたのだが、ふとワークマンにもバッグが色々あったなと思い出し、なんばのワークマン女子(男子のものもある)へ行ってチェックしてみることにした。
ナイスなウエストバッグ発見
思ったよりもたくさんバッグがあったのだが、その中でも丁度いいサイズのウエストバッグが目についたので中を見てみる。仕切りがたくさんあってめちゃくちゃいい感じだったので即購入!2500円という価格設定も素敵。
使ってみた感想としてはタックルボックス1個にワームバッグ1個にシンカーやらフックやらのケースにヘッドライト、サングラスを入れてちょうど一杯ぐらいのサイズ感。陸っぱりの釣りにちょうどいい収容力という感じである。
これはメインの部分への収容能力で、サイドのポケットにオーシャングリップ、プライヤーとリーダーを3サイズ程度と前部のポケットに小物を入れることが出来る。
まだ他にも収容場所があり、スマホやらカードケースなんかを入れることも出来る。
総合的に判断してマジでオカッパリに丁度いいバッグと言える。
不満があるとするとウエストバッグではあるがウエストに装着すると重すぎてめちゃくちゃズレてくるところか。まぁ中身ぎっしりだと重すぎるのが原因なのでしょうがないだろう。肩掛けスタイルにすれば問題ないのでオッケーだが。
折りたたみ椅子がヘリノックスチェアに激似
あと釣りに使えそうなアイテム無いかなと思って探してたら折りたたみ椅子を発見。
まぁルアー釣りをする人間からすると別に折りたたみ椅子なんてもん無くても全く困らないのだが付き合いでサビキ釣りやったりノマセ釣りをやったりする時背もたれ付きの椅子があると便利だなと思っていた。
ヘリノックスチェアは持っているのだが海の近くで使って風で飛ばされて沈んだ時、かなりショックがでかいので使えない。なにせ1万円以上するアイテムだから…。
そんな悩みを抱えていたのだがヘリノックスチェアに激似なのに、なんとお値段1780円という最強のコスパアイテムを見つけてしまったのである。
買って組み立ててみた感想としてはまぁまぁ違うなってことだろうか。見た目とか構造とかは似てるけど重さが倍ほどはある。理由はヘリノックスチェアの方はアルミの骨組みなのだがワークマンはスチール製。あと組み立て易さもヘリノックスがかなり簡単。ワークマンの方は座る部分がハマりにくい感じである。
座り心地も全く違っていてヘリノックスチェアは包み込まれる感じでフィト感が高いがワークマンの方は固い感じでそこまでフィットする感じがない。
それでもまぁ背もたれの感じとか非常にいい感じで座り比べなければ全然満足度は高いと思う。
これが1780円なら全く不満はないだろう。
1780円という価格設定は無茶苦茶魅力的で、もしも釣りをしていて獲物がかかった時に突風が吹いて椅子が飛ばされ海に沈んでいってもそっちに気を取られずに獲物に集中出来るレベルだと思う。(まぁ飛ばされ無いに越したことはないが…)
あと、ヘリノックスチェアの方は軽すぎてちょっとした風ですぐに倒れてしまうという欠点があったがスチール製のワークマンの方は安定感が高いと思う。
他にも最近はヘリノックスチェアがメルカリなどで高く売れるため盗難が増えているらしく目を離せない。ワークマンなら高額転売は流石に無理だろうから目を離せないってこともないだろう。
まとめ
もうアウトドア用品買う時はまずワークマンのサイト行って欲しいものが無いか必ずチェックしたほうがいいと思う。ウェアからテントまで非常に高性能で安い商品が揃っているので本当に助かる。