ベイトフィネス用のタックルに使っているカルカッタBFSのハンドルノブのキャップが外れてどこかへ行ってしまい、なんとも前歯の抜けた感じになっていたので交換することにした。
上記の商品が今回交換したハンドルノブで私が購入したものは赤色。1390円にて2つセットで購入した。
ダイワのリールならTypeS、シマノのリールならTypeAというのに使えるらしい。対応機種はAmazonのサイトに書かれているのでチェックしてみるとよいだろう。
アルミのハンドルノブなので冬場めっちゃ冷たくなりそうと思い、今回春めいてきたこのタイミングで購入することになったが結論から言うともっと早く買っとけば良かったと思える最高の商品だった。
ハンドルノブの交換は簡単
ハンドルノブはポストに投函されて届く。開けてみると販売サイトの写真と変わらないイメージ通りのものが入っていた。
説明書を見て取り付けようと思うがこの説明書の商品は私の注文した商品ではないものだったのであまり参考にならなかった…。
プラスドライバーでネジを外してハンドルノブを外し、外した時と同様にして新しいノブをつければオッケー。元々のベアリングと新しいベアリングは同じものと思われるので元のを使っても良いのではないだろうか?せっかくなので新しいのをつけたけど。
ワッシャー無しだと微妙にガタがある気がしたので一番薄いのを2枚ほど取り付けてみる。取り付ける位置が間違っていたようで回りにくくなった…。ワッシャーの位置は一番奥にセットするようだった。
薄いの2枚でガタがだいぶ無くなった。薄いのと普通のと分厚いのの3段階ほどワッシャーが予め付いてきたのでリールによってはもっとワッシャーがいるものもあるかもしれない。
ゴムの輪っかはおそらくスクリューに取り付けて密閉するためのものだと予想してつけてみたが多分合ってる。こういうのって説明書に書いてないとわかん無くない?不親切な企業だよ…。まぁ安いから許せるけど。
両方交換して見たがめっちゃ良い。見た目がこれだけ変わると新しいリール買った感が出てくる。気分一新って感じだ。たった1390円でこんなにかっこよくなるならもっと早く買えばよかったとしか言いようがない。
取り付けるのもスムーズに行けば5〜10分あれば余裕で完了するお手軽さも素晴らしい。リールのカスタムはまずノブですな。