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運転中の眠気対策

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釣りは朝が早くて寝不足になる時がある。
そんな状態で帰り道のクルマを運転するとめちゃくちゃ眠くなる時があって下手すりゃ死ぬ!ヤダ死にたくない!

そんな時に私がやってる眠気覚ましをご紹介しましょう!

誰かに話しかける

とりあえず声を出せば少し目が覚める。

何でもいいから近くの人に話しかけてみるわけだ。「眠くね?」とか「今めっちゃ食いたいものある?」とか別にどうでもいいことで問題ない。

ひとまず何でもいいからしゃべりかけてみることで眠気を覚ますわけだ。

デメリットは一人で乗ってる時には使えない技ではあること。

ちなみに男の場合はHな話をすると目がバッチリ覚めるとの研究結果もある。

ガムをかむ

ミント系のガムをかむと顎が刺激されて少し目が覚める。
私の場合は10分ぐらい噛むと効果がなくなって噛みながら寝ちゃう・・・。ほんの少しサービスエリアまでたどり着くための気休めによく使う。

伸びをする

筋肉を伸ばして刺激を与えてあげれば目が覚める。

これはかなり効果が高く信号待ちの時とかに脇腹とか背中とかの筋肉を伸ばしまくるとしゃきっと目が覚める。
高速道路では中々止まるチャンスがないので指とか伸ばしてちょっと頑張ってパーキングエリアまで我慢!止まってゆっくり足とか腰とか全身伸ばしてスッキリまた運転。

かなりヤバい時もこの方法で乗り切った。

トイレへ行く

椅子から立つという行為によって目が覚める。

特にトイレ出だすものが無くても手を洗うなどの刺激で目が覚める。顔を洗えるなら顔を洗うのもいい。

コンビニや公園のトイレを借りて目を覚まそう!

コーヒーを飲む

コーヒーのカフェインを取り入れるという行為と熱いコーヒーを口に入れることによる刺激によって目が覚めてくる。
カフェインの覚醒効果は飲んでから30分後くらいから効いてくるので30分くらい休憩してからまた運転するというのも良い方法。

あと、コーヒーの香りを嗅ぐとコーヒーを飲まなくても覚醒するとの研究結果もある。飲む時間が無さそうな場合でもコーヒーの匂いを嗅いで目を覚まそう。

カフェイン含有飲料を飲む

もうここまで来ると最終手段だがレッドブルや眠眠打破を飲むのが最強。カフェインが非常に吸収されやすい飲料でバッチリ目が覚める。

メガシャキとか強強打破とか色んな種類があるのでその時のヤバさによって飲む種類を変える。
私の場合は基本レッドブル。味が好き。

かなり強力なので1日3本以上飲むと気持ちが悪くなることもあるので気をつけよう。

仮眠を取る

徹夜などでどうしようもなく眠い時があるがこういう時にレッドブルを飲んでももうどうにもならない。

そんな時は20分くらい仮眠を取ると少しましになる。

高速道路のサービスエリアやどこか止めることの出来そうな場所で15分程度仮眠を取ろう。ちなみに、30分以上寝ると逆効果になるのであくまでも15分間がベスト。

眠気対策まとめ

夜7時間寝てもどうしても昼過ぎお腹いっぱいになると眠くなるのが人間というものだ。
そういう時は上記の方法で眠気を吹っ飛ばしてみてはいかがだろうか。

ちなみにナポレオンは3時間しか夜眠らなかったが昼寝していたらしい。わずか15分間の昼寝は夜の3時間分の睡眠に匹敵するほど良い睡眠なのだとか。

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