クロダイのルアー釣りは簡単で難しい・・・。

クロダイゲームは簡単で難しいイメージ
連夜のクロダイゲーム。

この日は本チヌをゲット・・・も迷走となった。

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前回と同じように例のセッティングで手っ取り早くチヌをゲットしようとルアーを投入。

アタリが全然無い。

小規模な移動を繰り返して流れの当るエリアへ。

ここで初めてアタリ・・・・・・食い込むのを待ってスイープにあわせを入れると乗った。

本チヌ画像

まあまあいい引きをするチヌだった。30センチほどの本チヌ。
この仕掛けで初めての本チヌだったがキビレも本チヌも基本的にほとんど変わらない。

チヌのいるエリアはその日によって全然違っていてポイントを見つけるまでは結構難儀するが見つけてしまえば連発する。

次の一投でもいいアタリ・・・・・・スイープにあわせを入れると・・・・・・スッ・・・。

仕掛けが無い・・・。
恐らく重りまで丸ごと口に入れてフロロカーボンの糸を歯で軽く噛み切ったようだ・・・。

早合わせは禁物だがあわせを遅らせるとこんなことになるのがチヌ釣り・・・。針を折ったりあの歯には本当に注意だ・・・。

この後チヌが警戒モードに入ったのかアタリはあるのに針掛りしないショートバイトが連続する・・・。

より繊細に止めを入れつつバイトを取っていくがどうしてもダメ。場所を変えてもアタリがなくなるだけ。

アタリのあるエリアをもっと繊細にと一点シェイクをすると完全に根がかった・・・。
この仕掛けは根がかっても取れる確率が高く頑張って外そうと竿を振っていたらラインが走り始める・・・。

ん?釣れてる?って感じでヒット。
先ほどと同じサイズの本チヌだったが、ランディングしようとしたらバラシてしまった・・・。貴重なヒットだったのに・・・。

その後はまた小さなサイズをバラシてアタリが遠のいたので諦めた。
チヌは簡単だと思ったけどやっぱりそう簡単にはいかないもんでそれがまた釣りの面白いところなんだよなぁ・・・。
東京湾でも何箇所かチヌの魚影の濃いエリアがあるので今度試してみようと思う。

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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