地元兵庫のスポーニング真っ只中のブラックバスを狙いに行ってきた。
昼過ぎから小野市周辺の野池へ。
たくさんの野池があってどの池が釣れるか?それは暇でブラックバス釣りの好きな人たちがまわって探してくれているので大体人のいる池へ行けば間違いなくブラックバスはそれなりにストックされている。
人がいないところでブラックバスのいる池もあるがそれはかなり冒険なので今回は実績のあるところばっかり行ってきた。
コンクリート護岸の皿池タイプの野池から攻める。
この池はGWごろがビッグサイズの釣れる池。以前も40オーバー2連発があった。
その実績の取水塔にフリックシェイクのインチワッキーを投入。
水中を想像しながら通すがバイトはない・・・一投目で食ってくるはずと思ってステイに入るとゴン!と来たのであわせると強烈な引き!
いきなり46センチが釣れました。
そのあとはネストのバスを見つけて狙うもスレてて全然食う気が無いので次の池へ。
この池は超実績高い池で魚影も濃くアベレージも35以上という特Aの野池。
でも、期待に反して全然バイトなし・・・。
隣の池はクリアで見えバスが結構いるもやはりプレッシャーが高く全く反応なし。
ちょこちょこ移動して友人が42センチのバスをやっとゲット。
死ぬほど太ったプリスポーンのバスだった。
池の端まで移動し水中を見るとバスが逃げていった・・・しまったと思ったがすれていなければ逃げた方向にワームを投げれば食うはず・・・。
ボディーシャッド3インチのパープルウィニーというカラーの俺の自己最高サイズ54センチを釣った最強のマス針ダウンショットリグに命を吹き込むシェイキング・・・。
グン!
ヒット!強烈な引き!
ゲットしたのは腹パンパンのプリスポーンバス。
野池としては40アップ2本というのは十分すぎてお腹いっぱいだったが、クリアな方の池で夕マズメに入ったスクールの見えバスが何の躊躇も無くアイシャッドのダウンショットで釣れてしまった。これも40くらい有るナイスサイズ!
昼からでもいい釣りできるのが東播の野池のいいところ。
次の日の琵琶湖への準備運動としてはかなりいい釣りとなった。