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多摩川にて春の風物詩を釣る

投稿日:2010/04/11 更新日:

マルタの画像

今日は雨予報だったため小潮で釣りやすい隅田川をあきらめ近所の多摩川へ奴を釣りに行った。

豆知識だが隅田川は大潮だと流れが強すぎて全然釣れないと言うか釣りにならない激流になるので小潮を狙うのが一番釣果を得やすいのは隅田川に通う釣り人の中では常識である。隅田川へ行ったことのない人は小潮に行くことをオススメする。

多摩川の春の風物詩と言うのは「マルタウグイ」。

春、産卵期を迎えたマルタウグイは栄養をつけるために動物性のエサを活発に追う。この時期だけはルアーフィッシングターゲットとして楽しめる。

この時期は普段海・河口で暮らすマルタがかなり上流まで登ってきて卵を産みに来る。

家から5分の多摩川に着くといい天気だからか人が多く、箆鮒を狙う人がものすごく並んでいる。

春はのっこみでどんな魚も大体産卵期になっていて良く釣れるシーズンだ。

そしてこの時期一番厄介なのが鯉・・・。メチャクチャ活性が高くて何でも食べまくるのでルアーにもガンガンアタックしてくる。

・・・針を伸ばされたがルアーは助かった。

管釣り用のタックルで釣りをしているのでバトルのはメチャクチャしんどいので出来るだけ避けたい相手だ。

フライフィッシャーマンがガンガンマルタを釣りまくっているのだがまだこちらは鯉しかヒットしていないマルタはノーヒット。

フライアングラーが帰ったのでその場所でやることにしたのだが、ここがマルタの産卵場所で通称「瀬付き」と呼ばれる状態である。マルタは瀬の中で産卵するので「瀬付き」と呼ばれる。

瀬の中を覗くと無数のマルタが群れている。

軽く管釣り用のTDミノーを通すと一投目で釣れてしまった。

多摩川のマルタウグイの婚姻色

まあこれだけいれば釣れるだろうw

と甘く見ていたのだがそんなに簡単ではなくて瀬は流れが速いのでベストコースを通すのが非常に難しい。アタリを取るためにラインを張ると流れに飲まれて一瞬でいいポイントを通り過ぎる。

ルアーの動かし方は基本的にただ巻きオンリー。瀬の中ではトウィッチしても伝わりづらいので底に当る時に発生するイレギュラーで食わせる感じで狙う。

1時間くらい試行錯誤して通すコースを探る。

その間にも2度ほど鯉がヒットしてルアーを一個持っていかれた・・・。鯉もマルタの卵を狙って瀬に上がってきている。

雲が増えて急に風が強くなってくるがこれで少し状況が変わったようでマルタが連続ヒット!

多摩川マルタウグイ画像

サイズは小さいが管釣りタックルだと十分に楽しめる魚。

通すコースもコツがつかめてベストコースを通すことができるようになってきたようでヒットゾーンで面白いようにヒットしてくる。

2本ほど同サイズを釣ったあと最後はこいつw

多摩川のニゴイ画像

色が違うなと思ったらニゴイでした。ニゴイは肉食なのでルアーで釣れるのは当たり前だがこの時期が一番釣れる。

今回は近所で済ませたがやっぱり釣りってどんな魚でもメチャクチャ楽しい。あと1ヶ月くらいは楽しめると思うので来週も行こうと思う。

参考リンク:マルタウグイの基本的な釣り方

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