ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

シーバス ルアー

短い時合で何とかシーバスゲット

投稿日:2009/05/10 更新日:

新木場エリア
晴れ
25度
シーバス・3ヒット1ゲット
17時~21時
大潮・満潮~下げ
タックル:シーホーク84L ツインパワー3000MG
ライン:ベイジギングセンサー 0.8号 リーダー:スーパーEX4号

バチ抜け後期に入り、そろそろ春シーバスも終わりかなと思い最後に数釣りしとこうと行ってきた。

17時過ぎに現場へ着いたけども夏至に近づき日が長くなったので昼の釣りを楽しむことにした。

でもやっぱり昼の釣りでは全然反応がない。この日は異様なくらいクラゲが多く、普通にルアーを巻けないような状態だった。ベイトは前回同様極小フィッシュ。恐らくボラの稚魚かと思われる。

隣の釣り人はシーバスをばらした様だったがそれ以外は誰も釣らず夜へ。

夜になり、海側へ移動し、バチが流れてくるのを待つ。

南風が強く、波立っていてバチが確認できない。
にょろを投げたいところだが風が強すぎてキャストもままならないうえ、予想通りのコースを引けないので水をつかむルアーにする。

カウントダウンではこの風であまりアピール出来ないようで何の反応もないため、アピール大のX-80ロケットダーターに変える。
これはX-80SWと違い甲高いラトルが入っているため風の強いときなどにアピール出来る。

この作戦が的中し、1投目でゲット。

まぁまぁな感じの魚。

この後はやはり高アピール作戦の弱点、すぐスレる状態になり、後が続かず運河へ移動。

やはり人気スポット新木場!等間隔に人が並んでいたがちょっとマイナーな場所は誰も人がおらず、いいポイントに入れた。

ボイルはなかったがピンポイントをワームで直撃するとガツンと当たる。でも吸い込みが弱く針掛りしない。難しいなぁと思っていたら船登場!!

魚の活性が一気に上がり、思わぬ場所でボイル発生!で、ボイルにカウントダウン7を通すと一発でヒット!!

でも引かない。

本当に全然引かない・・・もしやボラ??

と思い、確かめるために足元まで寄せてライトで確認するとシーバス!!強烈なエラ洗い!で、壁にラインを擦り付け、ぶっちぎられた・・・マジかよ・・・なんだったんだあの序盤の引きの弱さは・・・。

頼りになるルアー、カウントダウンを失い、かなりショックだったがこの調子ならワームでもつれるだろうとワームをつけていい場所を打つと食ってきた。

完全に乗ったのに途中でばれてしまった・・・。ツキに見放されたか・・・。

そして完全に潮が止まり、バチはウロウロと泳ぎ回っているもののそれを食う魚は1匹もいなくなってしまったようだ。

しばらく粘ってみたが無意味と判断し、終了とした。

人は増えたがシーバスはだいぶ減ってしまっているようだった。

おすすめ記事

1

秋は気候がよくて釣りがしやすく、魚も冬を前に荒食いを始めるシーズンということで釣りにおいて超ベストシーズンとなる季節である。そんな秋におすすめなルアーフィッシング対象魚を紹介してみよう。

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-シーバス, ルアー
-

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.