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インターライン(中通し)のロッドのメリットとデメリット

投稿日:2015/02/03 更新日:

ロッドにはガイドがついているアウターガイドとロッドのブランクスの中に糸を通すインターラインと言うのがある。

一般的にはアウターガイドが多いがインターラインはどういうロッドなのか?メリットとデメリットに注目して紹介してみる。

インターラインのメリット

トラブルが少ない

ロッド内をラインが通っているので風やガイド絡みに強い。

特にPEラインを使う釣りでは腰のないラインがガイドに絡みやすく慣れないととてもトラブルが多い。風が強い日などガイドにラインが絡んでラインがちぎれてルアーだけ飛んで行くというトラブルもありこのガイド絡みがないインターラインのロッドを使うだけでトラブルが激減することもある。

磯釣りなどでもトップガイドにラインが絡んだりすることがあるが外すのにとても手間がかかりイライラする事も。

そういったトラブルが減ることでストレス無く釣りをすることが出来るというのが大きなメリットだ。

軽く作れる

ガイドというパーツはいろいろな素材で作られているが外付けパーツなのである程度は重量が増す。

インターラインはガイドと言うパーツが無いので軽く作ることが出来る。

ダイワのエギング用のエメラルダスで比較してアウトガイドの86Mとインターラインの86MIは120グラムと116グラムで4グラムの違いが出ている。わずか4グラムであるがガイドという外に付けたパーツがロッドに装着されていないのと装着されているのでは使用感が全く異なる。言ってみれば荷物が5キロ増えるとものすごく重く感じるが体重が5キロ増えても重さとしてはそこまで重く感じないというような感じ。外と内とでは全然違うわけである。
参考URL:http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/egi_rd/emeraldas_il_14/index.html

感度が増す

インタラインはラインがブランクスに直接触れているためアタリが直接ロッドに伝わる。それにより非常に小さな違和感などアウトガイドのロッドではわからないアタリを取ることが可能になる。

アウトガイドはたくさんガイドがついているモデルでも10〜15個というのが普通だがインターラインの場合竿全体がラインと接触するということになる。10個の接点で感じるアタリと竿全体で感じるアタリのどちらがわかりやすいかは言うまでもないだろう。

飛距離が増すことも

インターラインのロッドの場合ラインが竿に当たる場所が増えるので飛距離が落ちるんじゃないかと思っている人がいるようだがラインが暴れずにロッド内を一直線に進むことによりアウターガイドのロッドで投げた場合よりも飛距離が増すこともある。

中が汚れていて摩擦力が増していて飛ばないという場合もあるが飛距離に不満をいだいているユーザーはそれほどいない。

インターラインロッドのデメリット

メンテナンスが必要

インターラインのロッドは異物が溜まりやすいという性質があるため中を洗ったりコーティング剤を注入するなどの手間がかかる。アウターガイドの場合は拭いたり水をかけとくぐらいで済む作業がインターラインの場合はかなり面倒。

また、毎回フッ素コーディングしていてもラインの滑りは低下してくるので出来れば年に一度はメーカーへのメンテナンスをする方が良いというのも手間になる。

ワイヤーを無くしやすい

インターラインのロッドに糸を通すにはワイヤーを使って通す。このワイヤーをなくすとガイドに糸を通すことが出来なくなる。

また家に忘れてきて釣り場で糸を通せないということもあり注意が必要である。

ワイヤーは1000円以下で売られているので予備も買っとくといいかもしれない。

糸の出が悪い

インターラインのロッドは撥水コーティングされているとは言え水が溜まりやすい構造で海水などベタベタしてくると糸の出が悪いと感じることがある。

エギングロッドなどの短いロッドなら許容範囲ではあるがこれが5メートルとかの磯竿になってくるとかなり糸が出づらいと感じるようになる。

インターラインのロッドについてのまとめ

まとめると軽くてアタリがわかりやすくてトラブルも少ないロッドだけどメンテナンスが面倒ということになる。

最近ではエギングでインターラインを使う人が増えている印象があるがメリットがあればデメリットもあるのでよく考えてから購入を決めたほうが良いかもしれない。

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