ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

シーバス

初冬・・・。

投稿日:2008/11/09 更新日:

多摩川下流域
晴れ
13度
シーバス・1ゲット
17時~21時
中潮
タックル:シーホーク84L ツインパワー3000MG
ライン:ベイジギングセンサー 0.8号 リーダー:スーパーEX4号

この秋一番の寒波が到来し、最高気温が13度と冬を思わせる1日だった。

潮を確認すると14時満潮で21時干潮という微妙な潮。
干満の差も少なく、潮の動きは悪い。

あまり期待せずに一応行って来た。

17時に現場へ到着し、投げ始める。

ボイルはほとんど無く、ベイトの気配も今ひとつ。

厳しいと判断し、ローリングベイトのリフトアンドフォールから始めると前回ぶちきられたローリングベイトの偽物ルアーの色違いが釣れた。
ラッキーと思っていたが結局ローリングベイトは根掛りで死んだのでプラスマイナスゼロでした。

で、魚の反応の方だが全く当たりなし・・・。

ローリングベイトが切れたので得意のワームへシフト。
そこにいる魚を仕留めるのに最も優れたルアーはこのジグヘッドワームである。どこにいるかわからない状態で投げるのは愚かだがそこにいるとわかっている魚を獲るためにはワームを使わない手は無い。
確かにレンジコントロールはオートでこなせないので多少の技術はいるのだがメリットの方が大きいと思う。

前回、あたりの多かった下流側のエリアで流すと足元でヒット。
あわせた瞬間ゲット・・・。なんとも楽しめない味気ないやり取りとなってしまった。

35センチくらいのセイゴ。

この後、ちょこちょこボイルがあるもののワームにもルアーにも何も反応が無く、雨が降り出す。

雨が本降りになり始め、少し活性が上がったのかワームにバイト。完全に当たったのだが食い込みが浅く、乗らず。

そしてちょっとしたフィーディングタイムも終了となったので納竿。

来週の大潮に多大なる期待をかけることにした。

おすすめ記事

1

春、釣りを始めたい人が増えるシーズンですが正直そこそこ難しいシーズンだったりもします。 なぜかと言うと気温が安定しないことが多く、三寒四温で急激に水温が下がったりした時は魚がさっぱりエサに食いつかなく ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-シーバス

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.