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シーバス 釣行記

痛恨のエラ洗い!しかし春は確実に近づいている

投稿日:

どうも!釣活です。

最近急に暖かくなってきましたね。釣りの季節がやっと到来って感じがして釣りに行きたくてウズウズしています。

大体毎年小中学生が春休みに突入する3月20日頃から一気に魚が動き出してめちゃくちゃ釣れ始めるイメージなので今年ももう春爆目前と言ったところでしょうか。

そこで今回は近所の釣り場に春が来てるのかちょっと様子を探りに行ったレポートです。

南芦屋浜は人が多い

冬行った時は誰一人釣りをしてなかったこともよくある人気釣り場も春が近づき人が並び始めていました。

チヌを狙ってみることにしてベイトフィネスで岸際を通したりするものの反応はなくなんか違う感じがする。水面には魚が動いている感じが漂っているのでちょっとルアーを変更してライザーベイトのメバル用の小さなタイプで攻めてみることにした。

上手く行けばメバルも狙えるということなのでちょっと期待しつつ流れのぶつかるあたりを通してくるとグン!と重くなるアタリ。明確ではないけどトラウトのスプーンを押さえ込むようなアタリに思わず反応してフッキング。

上手くフッキングして中々の手応えを感じる。これはメバルじゃ無いサイズだわと思っているとドラグを出して突っ込む引き。確実にシーバスかチヌだろうということでロッドをたてて寄せようとするといきなりエラ洗い!

そしてバラシ!

痛恨である。久々のシーバスだったと思うのでかなり痛い。

そのバラシで魚が散ったのかアタリも水面の反応も消えてしまう。流れはあるので回ってくるかとしばらく粘ったがその後は気配が戻ることもなく水面を見ても特にベイトの気配もないので場所を変えてみることにした。

西宮ケーソンへ

温度計イメージ
移動中、気温をみると12度ある。この気温で無風だと普通の防寒で寒さを感じることはない。やっと寒さから解放されるε-(´∀`*)ホッ

西宮ケーソンの水面を照らすと小さな魚が群れている。ボラの子供ではなくイワシとか稚鮎系の細長い魚だ。

これが結構たくさんいるのだが特に追われている気配はない。シーバス自体はエビ撒きで釣れているのでいないことはないはずなのであるがマイクロベイトパターンではない感じである。

しばらく明るいところでシンキングペンシルを通したりミノーを通したりしてみるものの釣れる気配はない。私の他にも何人か人はいたが特に釣れている気配はなかった。

武庫川へ

もうこうなったらチヌ釣ってボウズ逃れをしようと武庫川へ行ってみる。

ワームを使って底をズルズルしてみるとアタリっぽいものは数回感じたものの食い込みが浅いようで乗らない。結構歩き回って打っていっても釣れないので魚いないのか?とストラクチャーを照らしてみたら水面近くにチヌがいた。

底じゃないのかもしれない。いるけど何か合ってない感じで全くヒットまで持ち込むことが出来ずに潮位が下がったので終了とした。

シーバスもチヌもすでにスタンバイは完了してるけど何かが足りない感じ。ただ、もう春爆は目前!地道に通えば必ず釣れるね!

ヒットルアー

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