ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

ブラックバス

淡路島にてオクトパッシングもダメージのみを得る・・・

投稿日:

人生山あれば谷ありというのは真実で最近はサバ釣りに行ってアジも根魚も釣れたりキビレも連発できたりとなんかいい感じだったのだが今回は結構泣ける感じになった・・・。
書きたくないけど一応軽く書いておこう。

なでしこ惨敗

淡路島への道中、なでしこ戦を聞きながら運転していたのだがもう力の差が圧倒的すぎて結構凹みながら淡路島到着。

ひとまず前回アオリイカを上げた港へ行ってみる。

お兄さんが2人、なんか釣りをしている。ちらっとみたら中々のタコをあげていた。

やっぱり予想通りこの港にタコはいる!

タコやねんを使っているようだったので真似して投げるが全然アタリがない。
海の中
色々やったが釣れる気がしないのでちょっとバス釣りをしに行ってみる。

7〜8年前に教えてもらった池に行ったが全部釣り禁止になってた。なんとも無駄足・・・。しょうがないので他の池を探してみるかと無茶をしてガッツリ脱輪。側溝の蓋が外れて思い切り突っ込んだ勢いでなんか上に上がれたけど新車のホイールがえらいことになってるわ・・・普通に走れるからいいかと思ったけどなんか微妙に変な音なってるような気もする。まぁ気がするぐらいのレベルなんで気にしないってことにすればいいか。人間なんでも気の持ちよう。

と車がまあまあのダメージを負ったのでかなりのやる気が無くなってしまったのだがせっかく淡路島まで来て手ぶらで帰るわけには行かん!最悪玉ねぎだけでも持って帰らないと!

魚の感触を味わいに野池へ

前回小バスがうじゃうじゃいた池に行ってとりあえず坊主を脱しておこうかなと向かう。雨が降ってくる。もうまたテンション下がるやんー。

でもレインウェアがあるから大丈夫。

こういう雨の釣りはトップでしょってことでとりあえずフロッグをぶっ込むけどよく考えるとローライトでオープンな場所におるんじゃないの?と思い、スピニングでベビーポッパーを投げる。

めっちゃ出そうな場所でめっちゃいい出方で出てくれたのが小バスくん。
トップで釣れた小バス

このサイズのコバスとは思えんいい出かたで興奮させてもらえた。
小バス
その後も雨でローライトなのにもかかわらず出るのは必ずストラクチャーの際という結構面白い状況でここやってとこで出てくれるので興奮度が高かった。
小バス
まぁサイズは予想通り小バスのみだったけどトップで釣るということに価値があると思ってそこは目をつぶる。

そのあとまたタコやりに行って場所変えようとしてた時にミスってベイトフィネスのティップをドアに挟む・・・脆くもバキッと逝ってしまった・・・。はぁ・・・保証期間だけど結構な出費になるよ・・・。もうホンマにあかん時ってこんな感じなんよな・・・。泥沼にハマってもがけばもがくほど沈んでいく感じになってきたのでもう夕まずめを待たずに帰ることにした。

バイオマスターの後継機、ストラディックを試す

ストラディック
実はストラディックのインプレ書くための試し釣りの意味も込めた釣行だったのだがストラディック・・・最高やん。ぶっちゃけツインパワーレベルの気持ちよさでオクトパッシングというまあまあ重めのルアーを引きずる釣りだけどもめちゃくちゃ使いやすかった。バイオマスターの後継機と言われてるストラディック、このリールはマジで凄いいい。詳細は後日レポートする予定。

おすすめ記事

1

冬はルアーターゲットが減るシーズン。 それでも釣れないわけではなくて低水温が好きな魚もいる。また温排水などの条件が整う場所では冬の方が他のシーズンよりも釣れるということもよくある。 そこで今回は冬のソ ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-ブラックバス

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.