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ギル型ワームの革命か?ジャバロンギルがヤバすぎる

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釣活くんのフィッシングショーで見つけたヤバすぎるルアー紹介コーナー、今回はイマカツから発売されるジャバロンギル・ジャギル100を紹介していこう。

ジャバロンギルの動きがヤバイ

まずは動画で御覧ください↓

どう見ても泳いでる姿が本物の魚やん・・・。これ以上はどう考えも進化しないぐらいまで動きが魚・・・。

ジャバロンギルの計算され尽くした設計


完全にピント外してしまった写真しか無くて申し訳ないがジャバロンギルはめちゃくちゃ上手く設計されていて水中でギルのように縦になってステイする。

今まではハイドアップのスタッガーワイドとかデプスのブルフラットみたいなフラット系ワームは基本的に沈めたりすると横に寝ていた。ぶっちゃけこうなるとギルというよりはカニでありモクズガニパターンみたいな感じで釣れてるのか死にかけのギルを食っているのかよくわからん状況ではある。

それが針をつけて沈めても基本的に縦になってステイする設計になっているのがこのジャバロンギルでどっからどう見てもブルーギル。底に沈めても泳がせてもずっとブルーギル。これは結構革命的だと思う。

秘密はボディーの上部に空洞部分を設け、そこに空気が入ることによって浮力を得ているから起き上がりこぼしのように必ず縦になる。さらにこの空洞に浮力体を入れるとフローティングになり水面でエサを食うギルになる・・・。なんというよく考えられたワーム!スプリットショットリグとかダウンショットリグなんかだと水中でサスペンドさせることも出来て釣りの幅が広がりまくり。

そして設計面で一番すごいと感じたのがフックの付け方。縦でも横でもなく斜め!

確かに縦に付けると体高のあるギル型の場合フックが隠れてオフセットではフックを出せないし、よくある横で刺す場合はジャバロンの特性上尻尾がフニャッとなって下手すると針先が完全に隠れてしまいフッキング出来ない。

それが斜めにすることでフニャッとなった尻尾が針先側に来てしまっても針先に干渉すること無く確実にバスの顎を貫く。実によく出来ている。

まとめ

ギル型ワームは野池でも湖でもダム湖でもどこでもよく釣れて活躍するワームの一つであり人気のブルフラットなどは3.8インチとかのちょうどいいサイズは中々手に入りにくい状況が慢性化しているぐらいなのだがぶっちゃけこのジャバロンギルに関してもそう簡単には手に入らないという気しかしない・・・。

絶対欲しいルアーなので頑張って発売時期に釣具屋をはしごして探してみようと思う。

Webサイト運営継続のために今日もAmazonの閲覧履歴を御覧いただきありがとうございます。

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