ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

メバリング 釣行記

激ムズ!春のメバリング

投稿日:

どうも!読んでるマンガが相次いで完結してしまい少し残念な釣活くんです。

アイアムアヒーローとかブルージャイアントとか・・・。まぁ進撃の巨人とかキングダムとかまだまだ新刊が楽しみなマンガもたくさんあるんですが。ヒストリエやらアンゴルモア、僕のヒーローアカデミアとマジで新刊出すぎてちょっと追いついていない今日このごろなのですが神戸へメバリングをしに行ってきたのでそのレポートです。

もっとイージーだと思ってた

最近神戸港のメバルの活性が高くて初心者でも楽勝で釣れるみたいな感じだったのでてっきりボイルしまくってて何投げても釣れる展開かな?と思いながらいつもの湾奥の船が止まっている場所へ。

まだ明るい時間だったので水中を覗くとわかめの合間にメバルが見える。

釣れるかなとワームを投げるが明るい時間帯は食ってこないらしい。

暗くなって足元のわかめを入念に攻めるとヒット!

サイズは小さめだったが幸先の良いメバルゲットに安堵。

この後はあまりベイトの気配とかメバルの気配とかが感じられないので超好調と噂のポーアイ北公園へ行ってみる。

北公園満員御礼

行ってみたら噂のお陰で人が多い。ちょうどいい気温で風もなく絶好の夜釣り日和だったのが良かったのだろうか。

ただ、人は多くても魚が釣れているかというとそうでもない。

長潮で潮が動きにくい日ではあったがゴミを見ていても全く動かない。こんなに潮が止まり続ける日があるのかと思うぐらい潮が流れない日だった。

明るいところをウロウロ歩いて魚を探すことにする。

マイクロベイト祭り

明るいところで目を凝らすと小さな生き物が泳いでいる。あれだ、いわゆるハクというボラの子供だ。この時期特有のベイトでマイクロベイトと呼ばれたりしている。

これがベイトになると厄介なのが非常にルアーで釣りづらくなること。

明るいところにうじゃうじゃ集まっているマイクロベイトを追ってフィッシュイーターも集まっている気配があり、時折ボイルもある。60センチぐらいあるシーバスが何度もボイルしていた。

シーバス以外にもチヌとかメバルもマイクロベイトを追っている感じなのだがとにかくワームに反応が無い。

ベイトが多すぎるとルアーを無視するのかあたりが全然ない。

スピナーとかが釣れそうな気もしたが持ってないのでどうしようもない。

場所を変えたりいろいろワームを変えたりするが何度か小さなあたりがあっただけでこれは多分コメバルがつついているだけだろう。

エサ釣りの人は穴子とかガシラを釣っていたがルアー釣りの人でまともな釣果を上げている人を見なかった。そんな渋い日の唯一の救いがガシラ。


足元の岸壁で底までワームを沈めて少し竿先を上げ暫く待つというボトム攻めをして小さなガシラが釣れてくれた。

これで満足したわけではないが日が悪いということで出直すことにした・・・。

おすすめ記事

1

春、釣りを始めたい人が増えるシーズンですが正直そこそこ難しいシーズンだったりもします。 なぜかと言うと気温が安定しないことが多く、三寒四温で急激に水温が下がったりした時は魚がさっぱりエサに食いつかなく ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-メバリング, 釣行記

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.