ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

管理釣りトラウト

小柿渓谷放流釣り場(三田市)でルアー釣りしてきた

投稿日:2017/01/18 更新日:

どうも!最近全く釣りに行けていない釣活くんです。

釣れている情報があれば寒くても釣りに行くんですけどね・・・。

今回はスプーンを自作してみたので実釣テストに管釣り行ってきました。

北田原まさかの駐車場工事中・・・

いつもの北田原に行ってみると第二駐車場が工事中で使えず、他の駐車場もいっぱいで止めるところが全然ない!

せっかく山を超えて釣りに来て釣りできないとか悲しいので他の管理釣り場へ行くことにしてみた。高槻にある芥川と三田にある小柿のどちらにしようか迷ったが行ったことのない小柿渓谷放流釣り場へ行ってみることにする。

雪深き三田・・・

猪名川町は全然積もっていなかったのにちょっと三田の方へ車を走らせると急に雪だらけになってこれはノーマルタイヤで大丈夫なのか?という怖い状況に。ただ、積もっているのは山とか畑で道路上はとけていた。

小柿到着

小柿渓谷放流釣り場

駐車場に10センチぐらい積もっていたが車が2台ほど止まっているので営業はしてるようだ。

完全に雪の上に止めたけどちゃんと出れるかなと結構怖くなって何度か駐車場内をウロウロして雪の上を走れることを確認。斜面とかだとヤバそうだが平地なら普通に走れそう。

プレハブの受付で遊漁券を購入してルアーエリアの場所を聞く。どうやらルアーエリアは駐車場から結構あるいて下流の橋の方まで行かなきゃならないらしい。
ここは午後券も3000円と一日券の3800円とあまり変わらないが人が来ると放流してくれるのでその分のお金ということだろう。北田原は午後からの放流は無いからな。

ルアーエリアへ移動して釣り開始。

昔ながらの川をせき止めたスタイルの管理釣り場で水は超クリア。

ここは雪国か?というぐらい完全に雪に覆われた河原を歩いて魚を探す。クリアなのだが魚の姿は全く見当たらな無い。
足あとは私のものだけ
雪に足あとが無いということはおそらく昨日も今日も誰一人ルアー釣りをしていないと思う。

ざっと見魚の気配が全くないが一応ルアーを投げてみる。特に何もいない気しかしない。

しばらくするとおじさんが放流しに来てくれた。放流魚が馴染めば釣れるようになるはず。

釣れるようになるまで手作りスプーンのスイムテストをしてみる。洗面所で泳がせたらちゃんと泳いだのだがどうだろう?

低速では全く動かないことが判明・・・。そして泳ぐスピードで巻くと浮き上がりすぎて水面を泳いでくる。水面専門スプーンとしては最高かもしれない。やはり樹脂は比重が軽いから中のオモリを多少重めにしておく必要がありそうだ。現在は0.5グラムを使っているが次回は0.7と1グラムを使ってみる予定。

唯一そこそこ悪くない動きで比重的にも浮きづらかった自由自在ボードで作ったスプーンは何度か食いそうになったが乗せることが出来ずだった。おゆまるよりも自由自在ボードの方がルアー向きの素材かもしれない。

ここで一旦手作りスプーンの事を忘れてガチで放流マスを釣るモードに入り赤金のレイブ1.2グラムを投入。放流ポイントに近いシェイドに溜まっていたようでついてくるのが見えた。手前は丸見え過ぎるのでシェイド内で食わせるやり方でヒット。一匹目はばらしてしまったが2匹めからポンポンと3連続ゲット。

調子に乗っているとスプーンを木の枝に引っ掛けてなくしてしまったので別の色も試す。茶色は寄ってくる数は少なかったがいる場所を通すと確実に釣れる。蛍光イエローはなぜか当たりばかりで乗らない。

最終的にオレンジと白のスプーンが完璧にハマりカラーでこれだけで5匹釣れた。

そんな感じで釣りまくってたら多分もう放流魚をほぼ釣り尽くした感じになってしまって見えている魚も追いかけてくる魚もほぼいなくなって極小の魚ぐらいしかついてこなくなった。バラシを含めると10ヒットは超えているので放流魚はもういないと思っていいんじゃないかと思えてきたのと日が山に隠れて寒さが厳しくなってきたので4時30分に終了とした。

次回は自作スプーンで連続ヒットさせたい。

Webサイト運営継続のために今日もAmazonの閲覧履歴を御覧いただきありがとうございます。

おすすめ記事

1

冬はルアーターゲットが減るシーズン。 それでも釣れないわけではなくて低水温が好きな魚もいる。また温排水などの条件が整う場所では冬の方が他のシーズンよりも釣れるということもよくある。 そこで今回は冬のソ ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-管理釣りトラウト

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.