どうも!釣活くんです!
今回はバチ抜けしてるかどうかを確認しに近所の運河へ行ってみたのでその報告。
昼間は稚鮎パターン
川の河口は稚鮎が多くデイゲームでヒットもあったがキャッチには至らなかった。マイクロベイトも相当いるが稚鮎も豊富で恐らくメインベイトは稚鮎。ヒットルアーはコアマンのVJ16。雨効果がだんだんと下がってきているので一雨欲しいところ。
夕まずめからバチ抜けポイントへ
バチ抜けポイントへつくとすでにボイルが始まっていて期待を込めてルアーを投げるがバチが悪名高きトリッキーバチでルアーに見向きもしない。。。
かなりいろいろとやるが反応は無く風も強くなってきてやりづらい。。。ただ、隣に来た若い兄ちゃんがいきなりセイゴゲット。普通に釣れるみたいなので頑張ってみるが根掛かりやら何やらでやる気がなくなってくる。
最終的にもうワームしか無いということで最終兵器であるアジングジグヘッドワームでボイルを狙う。ピーク時よりだいぶボイルが減ってしまったが単発でまだボイルしているのでそこへ投げる。
全く反応無しなのでコースを変えてみる。バチ抜けの時は流れてくるバチをイメージして上流側から下流側へルアーを通すとスムーズに食ってくる。これが正解だったみたいで重くなるバイト。合わせると引きを感じ寄せてくるも足元でやたらエラ洗いして沖へダッシュ!ドラグを緩めようか迷ったが沖に障害物があることが気になりドラグはキツ目のままにしていたらバレた。アジング用ジグヘッドでは引きに耐え切れず針が伸びてしまった。。。
アジング用ジグヘッドから根魚・チヌ用ジグヘッドに変えてやるがその後反応は得られずどんどんボイルが減っていったので終了。
流石に風が強い時にシーバスタックルで2グラムのジグヘッド操作しても本当にどこにルアーがあるのか全くつかめなくて難しすぎる・・・。明日も釣れなかったら明後日はアジングタックルで狙ってみることにする。