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今年の大阪湾は青物フィーバー全開!

投稿日:

どうも!釣活くんです。

キモい展ってのが気になる今日このごろ。アンガールズ田中さんも6/8に展示されるらしいですよw

今回は今年の大阪湾について紹介してみようと思います。

今年はブリが各地で上がりまくり

例年沖堤でブリが上がることはあるのですが今年は異常です。武庫川一文字では6/4は一日に6本ルアーで90センチオーバーのブリが上がっています。
参考http://www.amagyo.com/chouka.htm

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釣れる時間帯も朝一とかではなく昼間だったり夕方だったりいつでも釣れる不思議な状況。

武庫川一文字だけではなく岸和田一文字や神戸の七防などでも同じくブリが連日釣れ続けています。

参考

小サバが多い

例年この時期から小サバが釣れ始めるわけですが今年の小サバの量が例年とは比べ物にならないぐらい多く感じます。サビキ釣りをしていると全部の針に小サバがかかるぐらい異常な量釣れています。

それも神戸港から貝塚人工島と大阪湾全域で釣れている状況で本当にものすごい数が回遊していると感じます。

これが順調に育っていけば夏頃には中サイズになってライトショアジギングなどでもその楽しい引きを味わえると思います。

アジも多い

例年20センチぐらいのアジはこの時期船からしか釣れておらず釣れるとしても神戸港の一部などだけだったのが今年は西宮でも海釣り公園から釣れているなど非常に多い状況です。

サゴシも順調に釣れ始めている

通常この時期の青物の主役はサゴシですがこのサゴシについても順調に沖堤で釣れて来ているのでそのうち芦屋浜などでも釣れはじめると考えられます。

今年の大阪湾は青物フィーバーのまとめ

今年の大阪湾は異常なほどの青物が集まってきていてブリに関してはとにかくここ10年ぐらいで見たこともないような上がり方をしています。

逆にいかなごなどの小魚は記録的な不漁となっていて海自体がちょっとおかしな状況になっている可能性もあります。

これだけブリが密集していると通常この時期に釣れるはずのスルメの子供ムギイカは恐らくほぼ食い尽くされるはずで、これから釣れるはずのタチウオも食い尽くされる可能性があります。実際ムギイカは全然釣れてません・・・。

ただブリを狙うなら恐らく今日本で一番熱い場所が大阪湾の沖堤だと感じるので是非ともショアジギングタックルを揃えて沖堤へ通うことをおすすめします!

参考一発大物も狙える!沖堤フィッシング入門

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