ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

メバリング

泉大津でメバルゲット!

投稿日:

最近色々と釣っているものの先週特に狙ったわけでもなく釣れたサヨリぐらいしか食える魚を釣っていないので食える魚を求めて泉大津まで行ってみた。
情報ではアジがそこそこ釣れてるような雰囲気だったので基本アジングで狙ってみたが・・・。

初泉大津

尼崎に住んでいて毎度神戸港へ行ってるので泉大津は初。

湾岸線を使えば1時間もかからない距離なのだが1400円払って釣れなかったらショックなので下道で1時間20分くらいかけて行く。

開始したのは19時過ぎ。有名な助松埠頭というところで開始。

抜ける巨大バチ

花市場というところでやってみたが非常に明るい場所がありそこでやっていると足元に20センチオーバーの巨大バチが泳いでいた。。このレベルのバチは数年前に東扇島で見たのが最後くらいのまれに見る巨大さ・・・。

バチ抜けしているということは爆釣モード??って思ったけど魚自体はあまり水面には出てこないで沈黙。何の魚かわからない20〜25センチ位の魚が時々水面に出てきてボイルしているがボラのようなセイゴのような?それにしては動きが機敏で青物っぽいような・・・?狙ってみたがアタリも無くなんかいまいち釣れそうもないので移動。

水上警察前付近で釣りをしてみる。

この付近はシーバス狙いの人が多く釣れそうな気配もする。先行者が帰り始めていたので明るいところを狙ってみると足元でアタリ。
やっぱりいるね。

よく見るとくるくるバチと普通サイズのバチが泳いでいる。

バチ
写真でもよく見ないとわからない・・・。

これだけバチがいるのに魚自体はすごく少なくてアタリは少ない。いやほとんど皆無だ。

どこ固まってる場所があるのか?とかもしかしたら底にアジがいるのか?と思い移動しつつ上から下まで狙うが全然ダメ。

周りのシーバスアングラーもほとんどみんな帰っていった。

バチがたくさんいるので多分バチを食ってると想定して表層を狙うことにした。くるくるバチの方が多いのでワームは1.5インチのワームに0.8グラムのジグヘッド。凪だったのでこんな仕掛けでも普通に釣りが出来た。

特に明かりもない場所でやっているとなんか来た。全然引かない。ヒョイッと抜きあげたらメバルだった。やっぱりいたのか。
小さなメバル
どういうパターンなのかわからないがこのパターンでもう一度だけアタリがあったがそれっきりアタリが無くなる。

気づくと22時になっておりバチ抜けの時合は恐らくほぼ終了。帰ろうかなと思いながら一番明るい場所によってみるとでかいボラが・・・その横にメバル?ちょっと投げてみると一瞬でヒット!小さいメバルが釣れた。。。いたのか。

よく見るとボラの隣にチヌかシーバスっぽい魚がいるのでそれを狙ってみる・・・見に来るが食わない。スレているのか?悔しいので頑張って狙うものの何故かメバルがまた釣れた。小さい奴が・・・。

その後はしばらくやってみるが反応が無く終了とした。

あとせっかくなので他のポイントも見に行ってみたのだが浅いポイントにメバルかウミタナゴかが大量にいる場所を発見した・・・最初からこっちに来とけば良かったかな〜と思ったがタックルをかたずけたのでまた今度やってみることにして帰宅。

Webサイト運営継続のために今日もAmazonの閲覧履歴を御覧いただきありがとうございます。

おすすめ記事

1

冬はルアーターゲットが減るシーズン。 それでも釣れないわけではなくて低水温が好きな魚もいる。また温排水などの条件が整う場所では冬の方が他のシーズンよりも釣れるということもよくある。 そこで今回は冬のソ ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-メバリング

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.