長いトンネルだったがやっと久しぶりの魚をゲットしたのでレポートを書いておこう。
12月の末にバラし、2月にバラし…
年末にクロダイをハタ喰い蝦でヒットさせたものの足元でバラし2024年を残念な形で終わり、2025年のファーストフィッシュもハタ喰い蝦で食わせてバラシ残念な始まり…。
それから全然釣れない日々を送っていたがついに春が始まった!写真を見返すと昨年の春シーズン始まりもちょうど3月中旬でだいたいいつもこの時期からがチニングシーズンなのだなと思う。
昼過ぎに武庫川の釣り場へ行くとだいたい下げの半分ぐらいの時間帯で水深は浅めではあるが十分に深さはある状況。潮の色はよくわからない濁りになっている。赤茶が入った濁りでこの日みた淀川もこんな色をしていた。
冬に良かったポイントへ行ってみたが濁ってて魚がいるかわからないしアタリもないので移動。実績のあるエリアでやってみる。
冬のポイントでアタリもなかったのでどうせだめだろうと思っていたら移動1投目でなんか当たる。でも気のせいかもしれないので一旦待ってみると完全にコンコン!って持っていきそうなアタリが来たので合わせるとヒット!
大した引きではなかったがこの時期のキビレは結構こういう魚が多いのでまぁこんなもんかなって感じのゲット。サイズは満足サイズ。
その後はその周辺で当たりがなくなったのでちょっと移動して風の当たるポイントへ移動。やたらボラが湧いていてでかいのがギラギラしているのが見える。
風が強くてやりにくいしどうせだめだろうなって感じでやってみる。ハリーシュリンプがちょっとボロボロになったのと風で荒れているのでカラーを濃くして目立たせたいと思いアーバンクローラーのグリーンパンプキンでやってみる。アーバンクローラーだけなんか柔らかくて釣れそうな素材に感じる…。
数投目でなんかあたった気がしたボラかな?と思ったけどもう一度同じコースを通してみるとコン!と来た後ちょい待ちしてたら更にコンコンと来たのでボラではないと合わせるとヒット!なかなかの引きで根にこすられまくったもののなんとかゲット。ラインがかなりボロボロになってしまっていた…だからテトラ地帯ではリーダーかなり長めじゃないとだめなんよね…。
この後は風がかなり強くなってアタリも全然ないので終了。
翌朝も釣れるかどうかを確認するために武庫川河口へ。
小潮だが潮が高い時間帯だからか昨日のような赤い濁りはなかった。昨日良かった場所へ行ってみるも反応なし。しばらくやるも特に釣れる気配が感じられないので移動。
こちらも特に当たらないがボラがたくさんいるのでたまにラインに触れてなんか当たった?みたいな感じが時々ある。
だいぶやってみたけど釣れる気配がないので帰ろうかなと思っていたところでなんか当たった気がしてもう一度同じコースを通すと重みを感じ合わせてみたら引き込まれた。かなりナイスな引きで楽しめたのが今年初めての真チヌ。
サイズはそうでもなかったけど元気でめちゃくちゃ楽しめた!
その後は昼ご飯の時間までやって特に反応なく終わり。
春が始まった感があるのでこれから本気で今年の目標を達成目指して頑張ります!