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チニング

関西のつり

投稿日:2013/08/18 更新日:

関西は日本の釣りの中心であり、問屋はほとんどが関西。釣りの最先端を行く場所、それが関西地方なのである。

今回は帰郷を兼ねて関西のつりを楽しんできたのでレポート。

懐かしきかな

今回は幼馴染と約15年ぶりに釣りに行った。
もうね、15歳と30歳では別人やね。
この15年ぶりの再会もこのブログをやってたから。ブログをやってなかったら一緒にチヌ釣りに行くこともなかったかもしれない。素晴らしいインターネットの世界!
この友人は今は広島に在住し、チヌやらタチウオやらの釣り道楽を楽しみまくってるようだ。日本海も近くてうらやましい。

シーバスへ

とりあえず、シーバスの実績ポイントでデーゲームから始めたけどボラばっかり。シーバスはいるんかいないんか?ボチボチ釣れてるという情報があったけど早朝ゲームなのかもしれない。

ひとまずしばらくやってみたけど釣れないもんでチヌへ移動。
周りのファミリーはサビキで10センチくらいの小アジを連発してた。これだけアジが回ってればタチウオとかシーバスみたいなフィッシュイーターも回ってきそうなんだが。。

芦屋のマックスへ

マックスへお参りするのは関西へ帰郷した時の巡礼の一つ。
今回も激安商品をゲット。サンドワームが380円やで!安すぎる。。この店は釣れる商品なのに激安で売ってしまうところがすごい。某全国チェーンのなんとか屋は釣れる商品が値引き対象外だからなぁ。関西ではほぼ生き残っていないのはそのせいなんだろう・・・。
ついついロッドベルト280円も買ってしまいながら買い物終了。

チヌフィールドへ

毎回必ずチヌの釣れる河口のポイントへ行ってずる引きゲーム。風は甲子園名物浜風で非常にいい風。

それなりにアタリはあるが乗らない。この時期下手するとハゼも突いてくるから超高感度PE仕様だとわけわからなくなりかねない。なので今回はコルキッシュのソリッドティップバージョンにしてみて乗り向上と感度抑え気味で行ってみた。

いつもは岸際でよく当たるので足元集中という釣り方なのだが今回はなんか遠投で当たる。
小さいチヌっぽい明確なコンコン!で合わせたら意外に引く。久しぶりに使ったヴァンキッシュのドラグが気持ちよく滑っていくサイズは35センチ級でした。
関西のつりでのチヌ
このサイズが一番楽しくファイト出来るサイズ。40超えると結構必死でバスロッドではのされることもある。

幸先よく釣れたので次を狙うが中々ヒットに持ち込めないアタリばっかり・・・。
チビがかなり多いと思われる。
同行の友人もバラしたりで釣れていない。

ちょいちょい根掛かりでポイントを潰しつつルアーも消耗しつつ場所を変更しつつ・・・。

風裏の下げ潮が当たる場所で同行の友人にヒット。。まぁまぁサイズの30センチ級キビレゲット。

これで関西チヌガイドとしての荷はおりた。。

でも、釣れない。つれなすぎてとうとうさっき380円で買ったサンドワームが出てきてしまった。
アタリ倍増ww
でも乗らないのばっかり・・・。

こんなに釣れそうな雰囲気が漂っているのに釣れないなんて不思議・・・。

しょうがないので移動。
光の当たる橋。

ワタリガニっぽいのが泳いでる。セイゴっぽい小魚が泳いでる。
ボトムにはチヌがいるはずなので投げてみるけどアタリが皆無。元同僚のおすすめポイントなのにこんなに釣れないなんて…絶対釣り方が間違っている。

移動、昔シーバスがよく釣れた場所。
相変わらずボラは多いがシーバスのバイトは無く終了。

やっぱりチヌゲームはおもろい。シーバスもおもろいけどシーバスの場合アタリなく終わることもよくある。チヌはアタリすらなく終わることはほぼない。
広島ではこんなチヌゲームが12月まで出来るらしい・・・羨ましい。。背びれを出しながら浅瀬でカニを食うキビレがいる広島にもちょっと行ってみたい今日この頃な関西の釣りでした。

幼馴染の釣りブログはこちら

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