ポイ捨てするやつは釣運まで捨てとる。
ゴミ拾うやつは釣運を拾っとる。

釣りサイト「釣活」ブログ

イベント フィッシング

2年ぶりの国際釣具見本市!2012フィッシングショー横浜

投稿日:2012/03/26 更新日:

横浜にある観覧車
2年ぶりに国内最大級の釣具の見本市がパシフィコ横浜にて開催された。

今回のブログはその模様。

1.最新釣具を触る!

釣具の見本市なのだから最新釣具を触る!
こんなに品揃えのいい店日本全国探しても存在しないレベルだからね。
基本的にシーバスをはじめとするソルトウォーターフィッシングに関する釣具を中心に見て回った。
釣具は確実に進歩している。
ダイワの最新リールイメージ
特にリールの進化は異常で、シマノ・ダイワのブースでリールを巻いて驚愕・・・。こうも変わるのか?
俺のコンクエDCはもう過去の遺物と感じてしまうレベル・・・。
滑らか過ぎるギア。ありえない軽さ。
リールはどこまで進化するのだろうか?

ロッドコーナーであるが、もはやKガイドではないガイドはダイワのAGSだけか?と言うくらい普及している。
ただ、富士は新しいガイドをさらに出してきているのでKガイドの時代もあとどれだけ続くのか怪しいところである。ロッドに関しては自分は買い控えるつもりである。
と言ってもすでにシーホークが7年目を迎えるのでそろそろモアザンかエバーグリーンの新製品(ゼファーの上のランク)に乗り換えようかと・・・。そんな金がどこにあるのかわからないので時期未定!

竿、リール以外の色々な製品もチェック。。

ダイワから発売されている釣りガール向けウェア画像
業界全体が釣りガールを必死で流行らせようとしている感がすごくて実際に会場にも釣りガールと思しき人がちらほらいた。山ガール島ガールの流れに乗れるのか?モンベルとかコロンビアが釣りガールを取り込み始めた時点で釣具メーカーに勝ち目があるのか??それでもダイワやがまかつはおしゃれな商品をラインナップに入れてきている。

新作エギの水中展示画像
エギのお腹に脚がある??何だろう沈む速度は遅くなりそうだけどどうなんだろう?

他にも面白そうなコンセプトルアーがいくつも展示されていて色々とヒントをもらえた。アラバマリグもどきのラバージグとか釣れるのかwって感じなのだが発想は素晴らしい。日本人は海外から来たものを改良するのが本当にうまいね!

2.有名人のトークショー

やはり普段聞けない裏話的なトークショーは見逃せない!
今回もテレビやら雑誌では絶対に聞けないような話を聞かせてもらえて笑えてためになった。
早速自分の釣りに生かしていきたい裏技を一部紹介するとベイトリールのハンドルはスピニングより上についているので左ハンドルではとっさのやり取りがやりづらいとのこと。だから村田氏はベイトリールは右ハンドル派なのだとのこと。
そして手首の稼動域を増やすためにはベイトリールのトリガーにかける指は1本だけ!2本かけてると飛距離が落ちるよ!とのこと。
そうなのか?俺は左ハンドルも右ハンドルも場面によって使い分けているけど左ハンドルの方が着水と同時に巻けるので重宝している。そして着水と同時に巻くために常に指2本で投げている。ん?俺完全に間違ったまま12年くらいベイトリール使ってきたのか?まぁいいや、それなりに釣れてるし投げるときも村田さんみたいに片手投げじゃないし。

トークショー画像
他にも安田大サーカスのトークショーとかだいぶ笑わせてもらった。みっちーさんのスクール水着は中々GJ!

3.カタログゲット!

カタログを買うとタックルケースが付いてきたり、あわびシートが付いてきたり大体常におまけがある。これだけで入場料と電車賃くらいの元は取れると思っている。
ただし!もらいすぎて荷物がものすごく重くなるので丈夫な袋を持参するか、会場で抽選券つきエコバッグを500円で買うかしなければならない。。
ちなみに抽選券では色んな素敵な賞品が当たります。ハズレなし!

4.横浜を満喫できる。

会場がパシフィコ横浜なので帰りに中華街行ったりクインズスクエアでお買い物したりフードコートで美味しい食事を楽しんだりも出来るのがこの国際フィッシングショーの魅力のひとつでもある。クインズスクエアB1にある一風堂のラーメンは並ぶ価値あり♪

他にも会場で売っている穴子丼700円は最高に美味しいし、テレビに出てる有名人が普通にブースで製品紹介していたりサインに応じてくれたりと色々楽しめたフィッシングショーでした。

余談ですが今年のアングラーズアワードは、おバカタレントで有名なmisonoさんでした。

おまけ。
今年のフィッシングアイドルはこの人でした。
アングラーズアイドル2012の画像

おすすめ記事

1

春、釣りを始めたい人が増えるシーズンですが正直そこそこ難しいシーズンだったりもします。 なぜかと言うと気温が安定しないことが多く、三寒四温で急激に水温が下がったりした時は魚がさっぱりエサに食いつかなく ...

2

タモ網(ランディングネット)とは、抜き上げられない大きさの魚をキャッチするために使う道具のことである。単純にタモと呼んだり、ネットと呼んだりすることも多い。 このページではそんなタモ網の使い方や選び方 ...

3

「偏光グラス」とか「偏光」とも呼ばれる偏光サングラス。 釣りをするなら必須アイテムの一つに入れるべきアイテムだと私は思っているぐらい、偏光サングラスは常に持ち歩いている。 今回は偏光サングラスの基本知 ...

4

釣りの時に何を持っていけばいいのかわかっているようで、時々「あれ持ってくるの忘れてた!」ってなることがたまにあるのでここで釣りに行く時に持って行く物リストをまとめておこう。 釣り全般で必要なものリスト ...

5

エサ取り名人として名高いカワハギ。 日本各地で釣ることが出来、釣り方も投げ釣りや胴付など初心者でも簡単な釣り方で狙うことが出来る。 専門のタックルも売られているが基本的にどんなタックルでも釣ることが出 ...

-イベント, フィッシング
-

Copyright© ルアーフィッシングの「釣活」 , 2024 AllRights Reserved.