【最強】レンジバイブというルアーを紹介

レンジバイブイメージ

レンジバイブとはバスディー社のルアーでありシーバス用バイブレーションの代表的存在で愛好者が多い。

その理由として挙げられるのが通常のバイブレーションプラグにあるヘッド部分の平らな部分が存在しないこと

通常のバスフィッシング用バイブレーションの場合はヘッドの平らな部分で水を受けてバイブレーションを生み出すのだがレンジバイブは特殊な形状によりこの部分が無くてもバイブレーションが発生する。

メリットは引き重りがないので疲れないこと。
スピニングタックルでバイブレーションを使用すると引き抵抗が重く長い間使えないのがデメリットだったのだが見事に解消された。

現在はこのシステムを真似たルアーが多く生まれている。

タチウオやサゴシ・ハマチなどの他の魚にも抜群に効く汎用性の高さも魅力。

レンジバイブの使い方

レンジバイブで釣れたシーバス
レンジバイブは基本的にタダ巻きでよく釣れる。

私の場合は多少リトリーブスピードを速めで巻いている。このルアーの素晴らしさのひとつとして安定性の高さがあり、どんなに速く巻いてもまっすぐ泳いでくれる。

その為超高速引きなどもやりやすくデーゲームでルアーを見切られる時など超高速引きをよく使う。

あとはリフトアンドフォールも得意なルアーで何故か根掛かりが他のバイブレーションよりも圧倒的に少ないのが良いところ(全くしないわけではない)。

砂地の場所などでは底に当てながら巻いてくるなどのテクニックもよく使う。

レンジバイブの種類

このルアーは45,55,70,80,90,100などの様々なサイズが発売されており色々使えるが、シーバスに関して言えば70ESが基本となる。港湾部などならこの70ESがあれば殆どの場合、事足りる。

ポイントが遠く飛距離がどうしても必要な場合、80,90サイズがあれば届くこともあり、持っておいても良いかもしれない。

45,55に関しては運河の小場所を釣る時などに意外と活躍する場面もある。100に関してはサーフでの青物や磯でのヒラスズキなどでは活躍する可能性が考えられる。

最近は鉄板タイプも登場している。

カラーについて

レンジバイブはカラーがいろいろあるが基本的にイワシ的なカラーはひとつ持っておきたい。

ただ、私はイワシカラーよりも派手なカラーを信頼しており、何故かあまり見かけないカラーであるパール系のカラーをよく使う。パールチャートなどは夜釣りでは必須カラーで濁りが入れば昼間でも爆釣する。


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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

“【最強】レンジバイブというルアーを紹介” への1件のコメント

  1. SAT より:

    中国広州の釣り堀、バラマンディーでは
    リフト&ホールが抜群に効きます。
    リフトは1段と2段で食いが違う時があります。
    広州では鉄板ルアーです。

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