新世代シーバスルアー

どんどん新しいシーバスルアーが発売されているのでちょっと特長をまとめる。

コアマン(COREMAN)ルアー

最近注目のブランドと言えば泉さんのコアマン。まだ種類は少ないがアイマのような大きなブランドへ成長しそうな勢い。

コアマン(COREMAN) PB-30 パワーブレード
PB-30 パワーブレード
スピンテールはお腹のフックだけではバラシ過ぎる。ブレード側にも針があるというのは重要。2パターンの重さが選べる。
コアマン(COREMAN) IP-26 アイアンプレート
IP-26 アイアンプレート
鉄板系ルアーブームに火をつけたルアー。ブラックバスでも鉄板は活性の低いときに重要なアイテムだがシーバスにも非常に効くことが判明。これからの必須ルアー。
コアマン(COREMAN) CA-01 アルカリ
CA-01 アルカリ
シーバス用ワームの代表格となったアルカリ。ピンテールかと思いきや小さなシャッドテールで微振動するのが特長。

アイマのルアー

シーバスルアーメーカーの雄、アイマ。SASUKE、komomoなどつれるルアーを数多く作ってきたブランド。

アムズデザイン(ima) スピンガルフ
スピンガルフ
アイマからでたスピンテール。ボディーが長くラインに絡みづらいデザインとなっている。平均飛距離は70メートルで遠くのポイントにアプローチできる。ブレード形状にもこだわったアイマらしいルアー。

オルタネイティブのルアー

シーバスルアー界のエース。大野ゆうき氏のブランド。年間1トン釣ることにより導かれたそのこだわりが全てルアーに注ぎ込まれている。

オルタネイティブ BR@ST
ブラスト
それほど新しくないですが紹介したことが無かったので紹介。アイマのB太のようなトウィッチでいい動きを出せる小型ミノー。隅田川なんかのような護岸沿いを狙える場所で魚を出せるミノー。
モンキーロックバイブ
これはバイブレーションなんだけどトウィッチさせてもいい動きを出せるというちょっと今までに無かったルアー。さすがアーバンスタイルを知り尽くしている大野氏だと感心してしまう素晴しいコンセプト。橋の下とかのちょっとした小場所から魚を引きずり出せるルアー。

マングローブスタジオのルアー

大野ゆうき氏がプロデュースしたマリブなど様々なルアーを出しているブランド。

マリブ92
一見ミノーのように見えるもののこれはシンキングペンシル。リップのようなものは浮き上がりを防止するためのスタビライザーで、シンキングペンシルでは攻め辛かったエリアを狙えるルアー。

シマノ(エクセンス)のルアー

昔はシマノのルアーはいけてないと言うのが定説みたいなところがあったのだが最近専属プロが泉氏になったりしてシーバスもボートからショアメインに変わったことでいいルアーが出てきた。

シマノ(SHIMANO) エクスセンス ゴリアテ 125F
ゴリアテ
サーフェス系のルアー。コモモみたいなルアー。
サイレント アサシン99
99mmというサイズながら140mm並みの飛距離というのが売り。サーフから運河までどこでも使える万能ミノー。

パズデザインルアー

米澤さんのプロデュースするリードブランド。プロトもまだまだあるらしいのでこれからに期待。

ラブラ90
リップレス系のルアー。オートでバランスを崩し、シーバスに口を使わすルアー。90mmというサイズは都市型河川にピッタリのサイズ。

ノースクラフトのルアー

いつもユニークなルアーを出してくるノースクラフト。シーバス以外の魚でも数多くの実績を誇る。

エアーオグル
大物を狙って獲るというルアー。アカメ14キロなどその実績には目を見張る・・・・・・。大型シーバスの実績も計り知れない。

まだまだ、注目のルアーはたくさんありますがとりあえずこのあたりで今回は終了。

また気になるルアーが溜まってきたら更新しようかと思います。

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馬キチ

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幼少の頃より釣りをし続け、早釣り歴30年以上となっている釣りバカおじさんです。

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