クロスバイクの書

Uber Eats(ウーバーイーツ)とは?

Uber Eats(ウーバーイーツ)というのはレストランから依頼を受けてお客さんのいる場所へフードをお届けするシステムです。
フードを届ける配達のシステム
提携先のレストランがアプリで近くにいる配達パートナーを呼び出し、商品を手渡して配達パートナーはそれを自宅やオフィスにいるお客さんに手渡すという仕組みで、全てクレジットカード決済(一部現金も選べる)となっているのでお金の計算などは全部アプリで管理されています。

Uber Eatsのポイント

  • 自転車・125cc以下のバイクで食べ物を配達する仕事
  • 18歳以上の方が対象
  • 空き時間に出来るので副業にピッタリ
  • スマホアプリのGPSで届けるので道に迷わない
  • 業務委託なので自由に働ける

Uber Eatsの配達パートナーの仕組みとは?

Uber Eatsは色々なお店から食べ物を届けてもらう事のできる便利なサービスなのですが、この配達を行うパートナーになって働くことでお金を稼ぐことが出来ます。

この仕事は一回運ぶごとにいくらという賃金が発生するタイプの仕事で、通常のアルバイトのように時給ではなく歩合制となっています。

なので今日は天気がいいし、5回ぐらい配達して運動するかとか、今日は疲れてるから2回だけにしとこうとか自分で仕事を調整することが出来ます。

いっぱいお金が必要な時は朝9時から夜の24時まで一生懸命頑張って限界までお金を稼ぐことが出来たりもします。

私は自転車が好きなので、このUber Eats(ウーバーイーツ)の仕事を始めてみました。実際に自転車で食べ物を運ぶ仕事、Uber Eats(ウーバーイーツ)がどんな感じなのかをまとめていますので興味のある方は読んでみてください!

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事を始めるまで

Uber Eats(ウーバーイーツ)はインターネットで登録して、パートナーセンターへ行って説明を受けて配達用のバッグを借りて仕事を開始することが出来ます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事を始めるまで
登録する時になんかややこしい部分が出てきますがUberはアメリカの会社なのでちょっと勝手が違う部分があると思って我慢しましょう…。私も何度かつまづきそうになりましたがちゃんと登録できました

インターネット登録で身分証明書を写真で撮って送ったり、プロフィール写真を入れたりすることが出来ます。

出来なければパートナーセンターへ行った時にやってもらうことも出来ます

銀行情報などもスマホで事前に入れておくとパートナーセンターで入力する手間が減ります(銀行情報も海外からの送金なのでわかりづらいです。私はパートナーセンターで教えてもらいながらやりました)。

ネットで登録すると翌日ぐらいに電話がかかってきてネット登録完了のお知らせをしてくれます。

その後、パートナーセンターへ行って説明を受けてバッグを借りて仕事スタートです。

ちなみに電話に気づかなくてもショートメールで全部内容を送信してくれるので電話を取れなくても問題ないです。

仕事はパートナーセンターでの説明が終われば、すぐにでも開始できるのでオープンと同時でパートナーセンターへ行き、説明終了直後から仕事スタートすることも出来ます。

ただ、やってみてわかるのですがそんなに慌てて仕事を開始しないで準備をしっかりしてから仕事を開始するべきです。

準備が出来たらアプリでスタート

仕事開始はUberドライバーアプリを立ち上げてスタートボタンをタップするだけ

流れは以下のとおりです。

  1. Uberドライバーアプリを立ち上げ、スタートボタンを押す(iOS/android
  2. 注文が入るのを待つ
  3. 呼び出しが入る
  4. 呼び出しをキャッチするか拒否するか選ぶ
  5. 呼び出しをキャッチして配達開始
  6. 自転車・バイクでレストランへ行き、料理を受け取る
  7. 料理をお客さんへ届けて仕事完了

この辺のマニュアルとかもUberからは何も説明がないのでファストフード店のように朝礼でみんなで復唱する挨拶みたいなのを教えてもらえません。

とりあえず、Uber Eats(ウーバーイーツ)です!って言えばいいと思います。

店に行って、Uber Eats(ウーバーイーツ)です!って言えば「番号は?」と注文番号を聞かれるので答えて荷物を無言で受け取る、もしくは「お預かりします」でいいと思いますし、お客さんのところへ行っても呼び鈴を押して「Uber Eats(ウーバーイーツ)です!」って言えばいいし、受け渡す時も無言で渡すか、「お待たせしました」「ご利用ありがとうございました」とか言えばいいでしょう。

このへんはマニュアル無しなので自分で自分の評価が上がると思われそうな行動を取ればいいです。

評価システムがあるので無愛想だとバッドボタンを押される危険性があります。一応愛想だけは良くしといたほうがいいでしょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は簡単で楽しく稼げる

一連の流れを紹介してみましたがいかがだったでしょうか?

Uber Eats(ウーバーイーツ)という新しい仕事は今各都市でどんどんと盛り上がってきていて、利用している店舗数も増えていますし、配達パートナーも増えています。

それに伴い利用者数も増えていますので今後まだまだ盛り上がってくるでしょう。

私は難波に住んでいるのですが、毎日Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを3〜5人は確実に見かけるぐらい増えています。

なぜここまで増えているのか?というと気軽に一日1時間働いて4〜5回配達して終わりとか出来ますし、今日は頑張って1日1万円稼ぐぞ!と目標を決めて働いたりできるフレキシブルさにあると思います。

自分で工夫してバッグをカスタムしている人もいますし、効率よく運べるように地図を頭に全部入れている人もいます。

私の場合も、仕事というより、アプリを使ったお届けゲームのような感じで毎日働いています。

今度はどこのタワーマンションかな?とか、このお店美味しそうだから今度来ようとか毎日新しい発見で楽しいです。

登録にはお金はかかりませんし、バッグもレンタルなので無料で借りることが出来ます(デポジットはある)。

今は大都市近郊のみなので地方に住んでいる人には出来ませんが大都市や大都市近辺に住んでいる方にはおすすめの楽しい仕事だと思います。

Uber EatsについてのQ&A

Uber Eats(ウーバーイーツ)についてよく聞かれる質問を紹介していきます。

自転車かバイクが無いと出来ないの?

基本的に自転車かバイクを選択して登録するため、自転車かバイクが無いと仕事は出来ません。ただ、Uberとドコモのレンタル自転車が提携していて自転車がない人はレンタル自転車を使って仕事をすることが出来ます。

道に迷ったりしないの?

アプリでGPSを使って道順を調べることが出来ますので基本的に道に迷う事はありません。
たまにGPSのピンがずれている場合があり、その場合マンション名をGooglemapアプリに入れて再検索する必要があります。

一回の配達はどれぐらいの時間がかかるの?

正直これに関してはかなり幅があります。マクドナルドなどのファストフード店の場合、店に行くとすでにほとんど出来た状態でおいてあり、それを預かって徒歩でも5分以内の場所に届ける事ができたりするので10分で終わってしまうこともありますが、店に行ったらまだ出来てなくて10分ぐらい店で待たされて、届け先を確認したら難波から此花区への配達で片道20分以上かかる場所となり、また難波へ戻るのに20分以上かかるため1時間近くかかってしまうという場合も稀にあります。
ただ、基本的に遠いところはバイクの人が届けるため自転車は片道15分以内の場所となります。平均すると1件15分以内がほとんどでしょう。

どういう物を届けるの?

食べ物ならなんでもと言っていいほど様々な物を注文することが可能なのがUber Eatsです。実際にUber Eatsの注文用アプリをダウンロードしてみればわかりますので無料ダウンロードしてみてください。
多いのはマクドナルドやスターバックスですがタピオカドリンクなども人気です。

どのぐらい稼げるの?

これに関しては変動が大きいため、一概には言えません。地域によってもかなりばらつきがありますし、時間帯によってもブーストという倍率の変更があります。
ただ、Uber Eatsを本業にしてこの仕事だけで生活している人もいるため、一生懸命働けばしっかりとした収入にはなると言えます。
私の場合、基本的に最低時給を下回ったことはほぼありません。

トラブルはないの?

基本的に簡単で誰でも出来る仕事ですが、極稀にトラブルはあります。慣れない最初のうちはアプリの操作を誤ったりして困ることがありますが、Uberのサポートセンターへ連絡すれば指示をしてもらえるので遠慮なく電話しましょう。

○○区でも稼げる?

よく言われるのが自分の住んでる地域でも稼げるかということ。例えば平野区でUber Eatsやっても稼げるの?と言われたり、淀川区は稼げる?と言われたりします。
結論としては中心部の方が店が多くて呼ばれやすくなるので中心部ほど稼ぎやすいですが、平野区や淀川区にもUber Eatsと提携している店はたくさんありますので全く稼げないということはありません。マクドナルドに関してはどこでも大体あるのでとりあえずマクドナルドに張り付いておけば昼や夜のピーク時間帯ならそれなりに稼げるでしょう。

管理人のUber Eats挑戦記まとめ

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