Uber Eatsはすぐにお金が必要な時におすすめの仕事
お金を使いすぎてどう考えても給料日までお金がもたないとか、飲み会に誘われたけどお金が足りなそう…とかお金がギリギリの人にUber Eats(ウーバーイーツ)という仕事をおすすめしたい理由を紹介していきます。
現金払いでとりあえず現金をゲット出来る
Uber Eatsは基本的にクレジットカードでの支払いとなるのだが、現金払いで支払うことも出来る。
仕組みとしては
- まず、Uberドライバーアプリで現金払い受付設定をする。(自分のクレジットカードを登録すると現金払い受付が可能になる)
- 配達していると何割か現金払いの仕事が入ってくるので現金を徴収する。(大阪は5割ぐらい現金払いという実感)
- 徴収した現金は自分の財布に入れることが出来る。(特にお店に渡しに行く必要はない)
- その日か次の日ぐらいに現金払いで受け取ったお金と働いて稼いだ収入の差額をクレジットカード決済してくださいという通知がUberドライバーアプリから送られてくるので支払う。
注目ポイントは現金の流れで、現金はお客さんからすぐ受け取れて財布に入れることが出来るが、その現金をUber側に実際に支払うまでにかなりのタイムラグが発生するというところである。
例えば働いた日に現金払いで1万円受け取り、自分の収入が5000円だった場合、5000円をUberに支払う必要性があるが、実際にその5000円が引き落とされるのはクレジットカードの引き落としの日となる。通常クレジットカードの支払サイクルはその月の支払いが次の月の月末になるため1ヶ月の猶予が生まれるということである。
私の場合は楽天カードなのだが毎月27日引き落としであり、仕事をした日の翌月の27日までお客さんから預かっている現金は手元にある状態となる。
本来は預かったお金はすぐにでも引き落とし口座に入れておくべきなのだろうが猶予が1ヶ月以上あるわけなので本当に今すぐお金が必要という状況の場合、とりあえず手元にある現金で支払いをして、支払日までの間に一生懸命働いて現金を作る事が可能となるわけである。
家賃が払えず追い出されそうとか、友人の結婚式が続いてご祝儀を持っていけない・・・という時、サラ金やカードローンのように高い利子を払わなければならない金貸しから借金しなくてもUberから金を借りてやり過ごすことが可能というわけである。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は登録した翌日から働ける
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みは通常のアルバイトの仕組みではなく、業務委託という形なので面接などがない!履歴書も不要でインターネットからの登録を終えたらUber Eatsのパートナーセンターへ行って説明を10分程度聞けば配達バッグを借りて仕事をスタートできる。
普通アルバイトをする時は、履歴書を書いて面接に行って、面接の結果はいつまでに連絡しますと言われるのが普通で、超面倒だし、無駄な時間が発生してしまう。3日後結果がわかる場合もあれば一週間後にならないと結果が出ないこともある。
しかも私の場合、連絡すら無かったことが何度もある。連絡してこないということは不採用なんだろうなとこっちで判断して新しいところを探さなければならない。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は登録が終わればそれで採用みたいなものなので採用について悩む時間がゼロなのだ。
私の場合も働こう!と決めた日の夜に登録して、免許書の写真を送ったり、登録用の顔写真を送ったり(最近撮ったスナップ写真でいい)してネットでの登録が完了し、翌日の昼ごろに登録できましたという連絡が向こうから来て、すぐにパートナーセンターへ行って説明を聞いたあとバッグを借りて仕事スタート。
夜の22時に登録して、翌日の午後15時には仕事がスタートできてしまうのである。こんな仕事中々見当たらないぐらいスピーディーに仕事ができる。
Uber Eats(ウーバーイーツ)はアメリカの会社なので週払いで支払いがある!
日本の会社は大体が月払いで、毎月25日とか30日とかに給料日があるのが普通。なので使いすぎた場合、1ヶ月生き延びるのに必死にならなくてはならない。
私の行っていた会社は、月末締めの翌月末払いという支払いスパンだったので、働き始めた月はお金がもらえず2ヶ月貯金を切り崩して働いていたりした。
それがUber Eats(ウーバーイーツ)は週払い。どういうことかと言うと、毎週月曜日の朝に締めが行われて収入が確定し、火曜日に振り込まれるのである(アメリカの銀行から振り込まれるため銀行によってはタイムラグが有る)。
お支払サイクル
月曜日の午前4時を締め日として、原則1週間に1度お支払いの処理を行っております。
対象となるインセンティブがある場合には、明細を確認できるようになるタイミングで、アプリもしくは明細からご確認頂けます。
https://www.uber.com/ja-JP/drive/tokyo/resources/how-does-payment-work/
なので、土日一生懸命働いて一日1万円ずつ2万円稼いだとしたら月曜日に締め作業が発生し、最短で火曜日に受け取りとなるわけである。さすがアメリカという素早さ。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払いシステムまとめ
まとめると、Uber Eatsで働けば現金払いを受け付けた場合、即金でお金を受け取ることが出来、Uberへの支払いは翌月末なので一時的にどうしてもお金が必要な時非常に助かるシステムだと言える。
さらに、現金払いを受け付けない場合でも支払いサイクルは非常に早く、週末働いた分が翌週の火曜日に支払われるためお金に余裕がない時にとても助かるだろう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)以外にもすぐにお金が支払われる仕事はある!
私はいろいろな仕事をしてきたのだが、Uber Eats(ウーバーイーツ)のような週払いのシステムの会社よりももっとお金がすぐ支払われる会社で働いていたことがある。
それが、コンサートなどの会場案内や舞台設置の仕事である。
こういう仕事は当日払いのシステムがあり、朝現場へ行って舞台を組み立てるのを手伝って、会場案内をして、舞台をばらすのを手伝って、夜に封筒に入ったお金を渡されて、さよならという感じだった。
現場によって色々なパターンがあり、会場が大きなところは組み立てるだけで終わる場合もあるし、会場案内の仕事しか無いときもある。ガッツリ稼げる現場もあれば数時間しか働けず、最低保障給料だけもらって帰る場合もあった(これはこれで美味しいっちゃ美味しい仕事)。
当日払いの仕事は探せば他にもいろいろあるので探してみてもいいだろう。