Uber Eats(ウーバーイーツ)大阪のエリアはどこ?どこに居れば一番稼げるの?
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ごうと思ったらどこで待機しておけば一番効率よく仕事をゲットできるのか?
実際に1ヶ月以上仕事をして200回以上の配達を行い、10万円以上の報酬をゲットして感じたポジショニングのコツのようなものを少し紹介したい。
ウーバーイーツ大阪の範囲について
2019年現在、基本的に大阪市内ならどこでも範囲内となっている。(2019年も徐々にエリアが拡大中で9月から門真市と守口市の一部と松原市の一部もエリアに。ちなみに尼崎市は8月に神戸のエリアになりました)
一部あまりにも人口が少ない港湾部などはドライバーが少なく、基本届けてもらえないと考えておいたほうが良いだろう。
2019.11月追記
ウーバーイーツブログより
11月から東大阪や八尾、豊中、吹田もウーバーイーツ大阪の提供エリアとなり、淀川より西のエリアと東大阪エリアがかなり広がった。
更に、2020年の4月から堺市・高石市・松原市・藤井寺市が提供エリアに加わったとのこと。どんどん大阪の範囲が広がっているのでまだ範囲外の人も期待しましょう!
基本、中心部でスタンバイ
配達の呼び出しは店に近い人から順にAIが自動判別して呼び出される仕組みになっている。そのため、店が少ない場所や配達可能エリアの端っこにいたら完全に呼び出されにくくなる。
大阪の場合は大阪市の中心部が対象エリアになっていて、順次拡大中という状況なのであるが今ギリギリ範囲内である淀川区などで待っていても正直効率が悪いと言うしか無い。
淀川区は北の端であり、淀川を越えなければ梅田へ行けないことを考えると呼び出されにくくなるし、呼び出されても店に行くまでにかなり時間がかかるだろう。
他、西成区なども南に外れているエリアであり、必然的に呼び出されにくいエリアとなってしまう。マクドナルドなどのチェーン店からの呼び出しはたまにあるだろうが効率が良いかと言われるとあまり良いとは言えない場所だ。
そういうことを考えると大阪の中心部であるキタとミナミの周辺でスタンバイしておくのが一番効率よく注文をキャッチできることになる。
私は心斎橋でスタンバイする
なぜ心斎橋周辺なのか?店の数が多いからという理由である。
注文をするのは消費者であるが、料理をつくるのはお店である。それを考えると消費者が多い場所よりも注文を沢山キャッチできるのはお店が多いエリアということが言える。
お店が多いエリアとはどこになるのか?というと心斎橋から難波にかけてのエリア。若者が多く集まる場所なのでファストフード店が多く、カフェなんかも無茶苦茶多い。ウーバーイーツは新しいシステムなのでそういう新しいことに挑戦するお店は老舗よりも若い人が経営する店と考えると心斎橋周辺のレストランを狙うのがベストと感じる。
もっと具体的に私がよくスタンバイしている場所を言うと元Uber Eats(ウーバーイーツ)パートナーセンターの近くが多い。この周辺はそれなりに道が空いているのでスタンバイしやすいのがある。心斎橋のアメ村周辺でもいいのだが人も車も多く、非常にスタンバイしづらいから避けたいのである。
ただ、この場所でスタンバイしていると呼ばれるのは基本的にアメ村から宗右衛門町にかけてのエリアであり、むちゃくちゃ自転車で走りづらいエリアに突入することになる…。まぁ仕事なのでしょうがないのだが。
配達終了後は常に定位置へ向かう
配達後、配達終了ポイント周辺で仕事が拾えたら超ラッキーではあるが、通常拾いにくく、しばらく待ってみても呼び出しが無い事が多い。それを考えると基本的に仕事が終わったら速やかに定位置に決めた場所へ向かうほうが良いと感じる。
向かっている途中に仕事を拾えることもあるがそれはたまたまであり、ラッキーなだけと考えて常にスタンバイ場所を同じにしておくほうが良い。(運良く拾えても戻りたい時に限って逆に遠くなる方向へ行かされることがめちゃくちゃ多い。戻りたい時は呼ばれても拾わずオフラインにしとこう。)
その理由の一つは同じ場所でスタンバイしておけば同じ店に呼び出されることも多く、道に迷わないというメリットが有る。違う店ばかりに行くのは非常に効率が悪く、毎回どこに行けばいいのか地図アプリで確かめなければならない。注意文とかもチェックする手間が発生するので非効率となる。
毎回同じ店に行けばここの店はどこで商品を受け渡すのかなどがインプットされているのでとてもスムーズに仕事ができるのだ。
更に、地理感のない場所で仕事を引き受けてしまうとどこの道を通ったらどこへ出るみたいなのがわからず、大きな通りで横断歩道が無かったり、店の場所が地下街のめちゃくちゃ行きづらい場所で無駄に時間がかかってしまう地雷店舗だったりする。
私はミナミ周辺の地理をかなり覚えたので上本町とか谷町とかだと登り坂が楽しいから必ずキャッチするし、鶴橋とかだと道が一直線でわかりやすいので好きだったりする。ただ、福島駅周辺だとやたら交通量が多くて歩道も人だらけで無駄に信号も多く絶対に行きたいと思わない。
基本的に橋を超える時にごちゃごちゃしがちな梅田や福島エリアには近寄りたくなく、店の場所がその方面の場合は行かない。お届け先がそっちなら仕方ないが、すぐに心斎橋へ戻ることにしている。キタのエリアで呼ばれてもキャッチせずに全部拒否してミナミへ戻る。
私は心斎橋を中心として本町や鶴橋、大国町あたりまでを本拠地としている。どうしても仕事がない時は、たまに大正とかまで行くこともあるが仕事の多い昼ご飯帯や夕ご飯帯は基本的に本拠地の仕事しかキャッチしない。遠すぎる場所は非効率になってしまうからである。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼ぐにはどこでスタンバイすればいいのかまとめ
ちなみにブーストで倍率が高いエリアでスタンバイしておいたほうが稼げるんじゃないか?と思ってウロウロしがちなのだが私も実際1週間ぐらいそんなことをやってみた。
結果的に人がそういうところに集中しがちなのか明らかに呼び出される回数が減って収益が下がってしまった。それを考えると倍率の高いエリアの仕事をゲットできたらラッキーぐらいの気持ちでやったほうがいいと感じる。
休憩したいなと思った時、倍率の高いエリアへ行って休憩しつつ仕事を待ち、運良くキャッチできたらやるとかがいいかもしれない。
基本的にUber Eats(ウーバーイーツ)で稼ごうと思ったら、
- 地理に詳しいエリア
- 店の多いエリア
- 提供範囲の中心エリア
これに当てはまる場所でスタンバイすることにしておいたほうが良いだろう。変にいろいろ行くと非効率になる。
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